活動日誌

総選挙勝利へ田村候補北九州/雇用・営業で対話広げ/がんばる比例候補

 四月、五月の解散・総選挙の可能性が強まるなか、衆院九州・沖縄ブロックでの比例二議席の獲得と、得票目標・六十五万票の実現めざし、日本共産党の各比例候補は支部や後援会の動きの先頭にたって三月最終の週末、街頭演説や広い有権者との対話で、党の姿、理念などを精力的に語りました。 日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は3月30日、北九州市小倉北区で活動する党南小倉支部の事[記事を表示]

後期医療 世界の恥/長崎集会 老人クラブ・医師会賛同

 制度実施から一年を迎える、後期高齢者医療制度の廃止を求める長崎県民集会(主催・同集会実行委員会)が3月29日、長崎市内で開かれました。約五百七十人(主催者発表)が参加。集会は年金者組合や民医連などが実行委員会に入り、地域の老人クラブや同医師会などが賛同団体に名を連ね、党派や立場を超えて同制度廃止に共同が広がっていることを改めて示しました。 実行委員長の千々[記事を表示]

国保1万円引下げる/長崎・諌早市議選財源示し3候補

 長崎県の諫早市議選(四月五日投開票)が3月29日に告示され、日本共産党から立候補した木村かずとし(66)=現=、中野太陽(三一)=現=、西田京子(六〇)=元=の三候補は事務所前で出発式を行い、市民が集まるスーパー前などで第一声をあげました。三候補は、国民健康保険料の一世帯一万円引き下げなどの公約を訴え支持を呼びかけました。 共産党の各候補は国保料の問題で、[記事を表示]

不採用問題/早期解決求め集会/福岡 田村比例候補が激励

 国鉄分割・民営化から二十二年。全国で,「不採用・解雇は許さない」という世論が高まりをみせるなか、JR不採用問題の早期解決を求める「九州総決起集会」が3月28日、福岡市内で開かれました。 国労九州本部と国労闘争団九州連絡会議が主催し、国労組合員や家族、支援者ら百八十人が参加。日本共産党から田村貴昭・党九州沖縄ブロック国政対策委員長(衆院比例候補)が来賓出席し[記事を表示]

ハナソニック子会社 鳥栖閉鎖問題/佐賀労働局に聞き取り要請/田村、せと候補ら

 佐賀県鳥栖市のパナソニックの子会社で電子回路製造メーカーのパナソニックファクトリーソリューションズ(FSC)鳥栖事業所の閉鎖・移転問題で、日本共産党佐賀県委員会は3月24日、佐賀労働局に同社の労働者の告発をもとに、雇用実態の聞き取りなどを申し入れ吉した。日本共産党の今田真人書記長や田村貴昭衆院比例候補、せと雄也衆院比例候補が応対しだ総務部企画室の担当係長ら[記事を表示]