日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月15日、北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連)の第36回定期大会に来賓として招かれ、あいさつしました。 田村氏は、自民党総裁選の複数の候補者が解雇規制の緩和を主張していることを批判し、「働く人が大事にされ、安心して働ける環境をつくることが政治の務めであり許されることではない」と訴えました。「草の根で活動する地区…[記事を表示]
活動日誌
もとからかえる党おおきく 共産党の出番です 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月15日、福岡市の城南区党後援会が開いた、国政・市政報告で訴えました。衆院福岡選挙区予定候補の松尾りつ子(2区)、山口ゆうと(3区)の2予定候補がともに訴えました。 田村氏は、自民党総裁選の9候補の誰一人として「政治とカネ」の問題に反省がないと批判し、裏金事件を暴き追及してきた「…[記事を表示]
食と農 日本の政治語る 田村貴昭議員迎えつどい 長崎・南島原
長崎県の日本共産党中部地区委員会は9月14日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え南島原市で「食と農、日本の政治を語るつどい」を開きました。30代の農業従事者など、会場いっぱいの約40人が参加。田村氏は、総選挙で勝利し長崎の農林水産業も、平和も守っていこうと訴えました。 田村氏は、裏金問題の責任を取らなければならないと始まっ…[記事を表示]
自給率向上の道は 田村貴昭議員がJAと懇談 福岡中央会と4市のグループ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月9日から13日にかけ、福岡市のJA福岡中央会と福岡県の田川、うきは、宗像(むなかた)、筑紫野4市のJAグループを訪ね、食料自給率など、農業をめぐる問題で聞き取りを行いました。中央会、宗像市以外で、田村氏がJAと懇談するのは初めてです。 それぞれの地域で、いかに若い世代など、後継者を確保し、農地の減少を食い止めていく…[記事を表示]
救助法と保険制度に矛盾 衆院災害特理事懇で田村貴昭議員が指摘
日本共産党の田村貴昭議員は9月11日の衆院災害対策特別委員会の理事懇談会で、台風10号に伴う甚大な被害を示し、災害救助法と防災・減災費用保険制度との矛盾を解決するよう政府に求めました。 防災・減災費用保険は、避難指示や救助などの費用が必要となった自治体が保険金を受け取れる制度。災害救助法を適用した場合は保険金支払いの対象外ですが、「現に救助を必要と…[記事を表示]