活動日誌

インボイス止めよう 福建労2支部大会 田村氏あいさつ

福建労大牟田支部大会

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月10日、福岡県建設労働組合の北九州、大牟田の2支部の定期大会に来賓として招かれ、あいさつしました。  田村氏は、2支部ともに過去最高の組織数に到達したことに敬意を表明。引き上げられた設計労務単価が賃金に反映されるよう公契約条例の制定や、物価高騰が続く中、消費税減税・インボイス実施中止に向けて頑張ろうと訴えました。職人[記事を表示]

田村比例予定候補が福岡各地駆ける 学校給食考える学習会 北九州

学校給食費無償化への展望などを訴える田村氏=10日、北九州市小倉北区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例ブロック予定候補)は9月10日、北九州市小倉北区で、新日本婦人の会小倉北支部が開いた、「食と農から学校給食を考える」学習会に講師として招かれ、訴えました。  田村氏は、学校給食費無償化について、周辺自治体での実施状況、過去の政府答弁などから「世論の動向で決まる」との展望を示しました。低い食料自給率や輸入[記事を表示]

田村比例予定候補が福岡各地駆ける 国政・町政懇談会 大刀洗町

平山氏(左)にエールを送る田村氏(右)=9日、福岡県大刀洗町

 福岡県大刀洗(たちあらい)町の日本共産党大刀洗支部は9月9日、田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を迎えて、国政・町政懇談会を開きました。町議選(19日告示、24日投票)をたたかう平山けんじ予定候補=現=が決意表明しました。  田村氏は、同町で毎年のように起きている水害に対し、政府が治水対策を加速させ改修に取り組むと答弁したことを報告[記事を表示]

食料危機打開の道 自給率向上を国政の柱に――共産党議員団の提言/プロジェクトチーム事務局長 田村貴昭衆院議員に聞く

「食料自給率向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」を農水省に届け、申し入れ

 日本の低すぎる食料自給率はこのままでいいのか――。国民の食と農に対する関心はかつてなく高まっています。日本共産党国会議員団は8月23日、政府に「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」と題する申し入れを行いました。提言をまとめた食料・農業・農村基本法見直しプロジェクトチーム事務局長の田村貴昭衆院議員に話を聞きました。 基本法[記事を表示]

インボイス中止署名36万人超 フリーランス・業者・農民ら提出

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 消費税のインボイス(適格請求書)制度の10月実施まで1カ月を切った9月4日、フリーランスや小規模事業者らは衆院第1議員会館で、36万1171人分の同制度反対署名を財務省、国税庁、公正取引委員会に提出しました。声優の甲斐田裕子氏が「安心・安全・成長・尊厳なきインボイス制度の中止・延期を求める緊急提言」を発表し、各党に手渡しました。主催は「インボイス制度を考え[記事を表示]