活動日誌

最賃一律1500円 若者は切実 民青 九州6県労働局に申し入れ/食パン1枚ずつで5日間過ごした 将来はホームレスになっているかも…

鹿児島労働局でシール投票などで青年の要望を説明する長野副委員長(中央)と田村氏(その右)=7月19日、鹿児島市

 全国で最低賃金の改定作業が進められる中、九州では福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の6県の日本民主青年同盟が、全国一律・時給1500円への引き上げを求め、各県の労働局に申し入れをしました(7月10日~8月9日)。日本共産党の田村貴昭衆院議員がすべて(長崎はオンライン)の申し入れに同席しました。 田村貴昭氏が同席  「食パン1枚ずつで5日間過ご[記事を表示]

「戦争国家」絶対阻止 市政報告会で田村氏訴え 北九州

vlcsnap-2023-09-02-10h13m36s142

 北九州市小倉北区の日本共産党地域後援会が8月26日、市政報告会を開きました。大石正信市議が報告し、田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄比例ブロック予定候補がビデオメッセージを寄せました。(動画はコチラ)  田村氏は、岸田内閣の支持率低下の要因にトラブル続出のマイナンバー制度をあげ、「私たちの追及が政府を追い詰めている」と強調。自衛隊基地「強靭(きょうじん[記事を表示]

食料自給率向上 国政の柱に 共産党議員団 農水省に要請

「食料自給率向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」を農水省に届け、申し入れ

 日本共産党の紙智子参院議員・党農林・漁民局長、田村貴昭衆院議員・党国会議員団農水部会長は8月23日、農林水産省で、党国会議員団の提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」を藤木眞也政務官に手渡しました。提言は、同省の食料・農業・農村基本法見直し「中間とりまとめ」(5月)、政府の「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」(6月)を受けたも[記事を表示]

インボイス見送りを 全建総連が協力要請 共産党国会議員団と懇談

23日 全建総連と懇談①

 全建総連の中西孝司委員長、勝野圭司書記長ら役員は8月23日、参院議員会館で日本共産党の小池晃書記局長らと懇談し、建設国保の育成・強化、労働環境改善、インボイス(適格請求書)制度導入見送りなどを要請しました。  党国会議員団から、小池晃書記局長・参院議員、山添拓建設国保対策委員会事務局長・参院議員、宮本徹、宮本岳志、田村貴昭、本村伸子各衆院議員、紙智子[記事を表示]

大軍拡の流れに歯止めを 田村貴昭比例候補が北九州で訴え

党への支持を呼びかける(左から)大石、田村、出口の各氏=21日、北九州市小倉北

 九州・沖縄8県の日本共産党は8月21日、衆院解散・総選挙に追い込み、党躍進でブロック比例2議席を回復させようと、いっせい宣伝に取り組みました。北九州市では、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)がJR西小倉駅で、大石正信、出口成信両市議とともに訴え、市民らと朝のあいさつを交わし、訴えました。  田村氏は、岸田自公政権が10月の実施を狙うインボ[記事を表示]