米が品薄で入手困難になっている事態を受け、日本共産党国会議員団は8月23日、農林水産省に対して国会内で緊急に申し入れをしました。「4店舗回ってようやく買えた」「違う店で買えたが普段より高い」など国民から寄せられた声を伝え、緊急の対策を求めるとともに、国が穀物の生産と供給に責任を持つよう、農業政策の抜本転換を求めました。(申し入れ書全文) 申し入れで…[記事を表示]
活動日誌
米不足への緊急対応を求める申し入れ書 日本共産党国会議員団
2024年8月23日 農林水産大臣 坂本 哲志 殿 日本共産党国会議員団 米不足への緊急対応を求める申し入れ 国民の主食である米の在庫が不足し、販売価格が高騰している。店頭から米が消え、国民が買えない・食べられない事態が全国で起きている。 坂本哲志農林水産大臣は会見で「ひっ迫しているとは考えていない」と述べたが、現実に多くの…[記事を表示]
新しい希望の政治 ともに 九州・沖縄いっせい宣伝 田村貴昭氏訴え 北九州市
九州・沖縄8県の日本共産党は19日、いっせい宣伝(20日まで)に取り組みました。北九州市門司区では、田村貴昭衆院議員・九州・沖縄比例予定候補が同区のJR門司駅前で、高橋都市議、党地域支部のメンバーらとともに「希望のもてる新しい政治を」と、訴えました。 田村氏は、岸田文雄首相の総裁選不出馬表明は、事実上の政権投げ出しであり、自民党派閥の裏金事件も解決…[記事を表示]
国民の怒りで退陣 田村衆院議員が国政報告 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は8月18日、福岡県の太宰府市と朝倉市の2カ所で開かれた国政報告会で訴えました。 田村氏は、岸田文雄首相の総裁選の不出馬表明をめぐり、「国民の怒りが退陣に追い込んだ」とたたかいの前進面を強調。自民党派閥の裏金事件について、「閉会中も追及していく」と訴え、大軍拡・大増税の問題では軍事費…[記事を表示]
終戦の日 各地で党宣伝/平和国家に逆流 田村貴昭衆院議員批判@福岡
終戦記念日の8月15日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は、北九州市小倉北区で出口しげのぶ市議と街頭宣伝をし、九州・沖縄比例2議席確保の決意を語りました。 田村氏は、戦争の痛苦の経験から戦後日本は平和国家として歩んできたと強調し、自公政権の「戦争する国づくり」の逆流を批判しました。小倉医療センターなど国立病院のため…[記事を表示]