活動日誌

豪雨被害支援を 共産党が福岡調査

工房の森山さん(右)から聞き取りをする(左から)江藤、田村両氏=24日、福岡県広川町

広川町・田村貴昭氏  日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月24日、福岡県広川町を訪れ、大雨被害の調査を行いました。江藤美代子町議が同行しました。  田村氏は、広川町役場で氷室健太郎町長らから現在の被害状況を確認し、支援について意見を交わしました。河川の増水で川の水、土砂が流れ込み被害を受けた、江戸時代から続く久留米[記事を表示]

馬毛島基地建設 撤回を 連絡会総会で田村貴昭衆院議員 鹿児島

馬毛島での基地建設反対を訴える田村氏=23日、鹿児島県西之表市

 馬毛島で米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転に伴う自衛隊基地の建設が進められている鹿児島県西之表市で、「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」が7月23日、第5回総会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。  山内光典会長は、岸田政権が地元理解を得ないまま工事を強行したと強調し「民意も地方自治も無視している」と訴えまし[記事を表示]

総選挙躍進へ 九州沖縄 比例複数を  田村貴昭・伊藤氏ら長崎で訴え

声援に応える左から田村、伊藤、内田の各氏=22日、長崎市

 日本共産党長崎県委員会は7月22日、秋にも予想される総選挙の勝利に向けた演説会を長崎市内で開きました。長崎での訴えは初めての伊藤岳参院議員を迎え、衆院九州・沖縄ブロックの田村貴昭議員とともに、総選挙での党躍進と九州・沖縄比例2議席獲得をと訴えました。長崎1区の内田隆英予定候補も決意表明しました。  伊藤氏は、通常国会では日本の在り方を根底から覆す悪法[記事を表示]

4月の低温 ナシ・リンゴなど霜害 農家 資材高のダブルパンチ

Screenshot 2023-07-22 at 11-42-20 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 今年4月の断続的な低温でナシやリンゴなどの果樹に各地で霜の被害が発生しました。長野県では被害額が23億円超に。加えて、農薬や肥料などの農業資材価格が高騰し、農家に追い打ちをかけています。  長野市周辺では普段なら7月中旬ごろにナシ園で間引き作業をしています。しかし、霜害を受けたナシ園では果樹に実が付いておらず、葉が生い茂っているだけの光景が広がってい[記事を表示]

衆院比例候補駆ける/田村貴昭さん(現) 九州・沖縄(定数20)

tamura

インボイス中止 先頭に  衆院の財務金融、農林水産、災害対策特別委員会の3委員会を担当し、質問回数はトップクラスです。消費税インボイス制度は中止を求めて20回の質問を重ねてきました。  中止を求める建設職人、商工業者はもちろん、フリーランスや俳優・声優の声を国会で代弁し他の野党にも働きかけて市民と野党の共同をリード。演説会では「最大の物価高騰対策[記事を表示]