活動日誌

大増税にもストップ 福岡市東区で田村衆院議員が応援

県・市議選勝利を訴える(右から)田村、わたぬき英彦、わたぬき康代の3氏=3月31日、福岡市東区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月31日、福岡市東区から県議選(定数5)で、新旧交代で現有議席の絶対確保をめざす、わたぬき英彦候補と市議選(定数12)をたたかう、わたぬき康代候=新=の応援に駆け付け、訴えました。  田村氏は、物価高騰に無策な上、大軍拡・大増税に突き進む岸田自公政権を批判。「平和か戦争かの岐路に立っている。平和の願いを、両候補へお寄せ[記事を表示]

インボイス導入阻止できる 税理士の会が国会決起集会

 消費税のインボイス(適格請求書)制度に反対する税理士有志でつくる「インボイス制度の中止を求める税理士の会」は3月30日、衆院第1議員会館で、10月の制度開始予定まで半年を前に国会決起集会を開きました。統一地方選の争点にし、最後まで同制度中止を求めようと確認しました。  開会あいさつで菊池純事務局長は「今こそ税理士は、インボイスは消費税の大増税制度で国[記事を表示]

農業基本法見直しへ 共産党PT 輸入自由化路線変えよ

橋本氏(右から2人目)から報告を聞く、(左から)田村、紙の両氏ら=27日、衆院第2議員会館

 日本共産党食料・農業・農村基本法見直しプロジェクトチームは3月27日、衆院第2議員会館で第2回会合を開き、基本法見直しの方向性や農水省の検証部会での議論の特徴、これまでの党の農業政策などについて、党中央委員会農林・漁民局の橋本正一次長から報告を受け、議論しました。  橋本氏は、農水省の部会での議論は、自給率の低下、担い手減少など生産基盤の崩壊、食料・[記事を表示]

癒着政治を追及 山本県議予定候補 田村衆院議員氏が応援 熊本

26日 熊本市で街頭演説 宣伝カー

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月26日、統一地方選候補の応援のため熊本県内各地で演説を繰り広げました。熊本市の中央、北、東各区で、山本のぶひろ県議予定候補=現=、上野みえこ(中央区)=現=、やまべひろし(北区)=元=、いせり栄次(東区)=新=の各市議予定候補、益城町で、かい康之町議予定候補=現=がともに街頭から訴えました。 田村氏は、党議員の値打ちを語[記事を表示]

平和な空守ろう むとう県議予定候補 田村衆院議員駆ける 佐賀

むとう候補(左から2人目)の再選必ずと訴える田村衆院議員=25日、佐賀市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月25日、佐賀市と佐賀県鹿島市を駆け巡りました。佐賀市では、自民党が現職6人に加え元職を公認し、議席増を狙うなど定数11を14人で争う激しい選挙戦となっている県議選佐賀市区をたたかう、むとう明美予定候補=現=とともにマイクを握り、「むとうさん頑張れの声を広げていこう」と呼びかけました。  田村氏は、佐賀空港へのオスプレ[記事を表示]