大分県の日本共産党北部地区委員会は10月29日、市田忠義副委員長を迎え別府市で演説会を開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)がビデオメッセージを寄せ、国会で消費税引き下げとインボイス中止・廃止の論陣を張る決意を表明。九州・沖縄ブロックで比例議席を1から2に伸ばすよう訴えました。(演説会の動画はコチラ) 市田氏は、経済停滞の「失わ…[記事を表示]
活動日誌
介護処遇改善へ報酬増を 田村衆院議員と福岡医労連懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は10月28日、福岡県医療労働組合連合会と福岡市内で懇談し、医療・介護労働者の処遇改善に向けた要求を聞き取りました。 保元里美書記長、江口賢多副委員長、渡邉宏特別執行委員、福岡県民医連労働組合連合会の矢野哲也書記長らが実態を訴えました。 保元氏は、岸田政権が掲げる看護職員の処…[記事を表示]
消費税減税・インボイス廃止を 母親大会実行委が財務省要請
第68回母親大会実行委員会は10月26日、母親・女性たちの要求実現を求め、財務省で神田憲次副大臣に要請しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席。 要請項目は▽消費税の5%への緊急減税・廃止、インボイス(適格請求書)制度の廃止▽大企業優遇の税制を是正し、公平な税制に▽課税最低限度の大幅な引き上げなしに配偶者控除、第3号被保険者制度の廃止・縮小は行…[記事を表示]
「体験者」の被爆者認定を 党長崎地方議員が厚労省要請
日本共産党の長崎地方議員8人は10月25日、衆院第2議員会館で厚労省要請を行い、被爆しているにもかかわらず、被爆者と認められない「被爆体験者」について、「黒い雨」広島高裁判決にそって被爆者と認めることなどを求めました。田村貴昭衆院議員が同席しました。 堀江ひとみ県議をはじめとする党議員団は、長崎原爆の被害の実態に基づき、爆心地から半径12キロ圏内を…[記事を表示]
岸田政権退場させる 田村比例予定候補ら宣伝 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は10月23日早朝、北九州市門司区のJR門司駅前で、高橋都市議と党門司区後援会メンバーとともに宜伝をしました。 消費税減税と大幅賃上げ 国民負担を引き下げよう 臨時国会で岸田首相の所信表明演説も行われる同日。田村氏は、物価高騰対策に1年限りの減税をして支持率を上げようとしているだ…[記事を表示]