日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月5日、福岡県筑紫野市の党後援会が開いた、古賀しんご=前=、横山ひろみつ=新=両市議予定候補を「励ます会」に駆け付け、前回失った2議席奪還で空白克服をめざそうと訴えました。 田村氏は、物価高騰が続く中、消費税減税・インボイス中止の声に耳を傾けず、軍事費2倍化に暴走する岸田文雄首相を批判。古賀、横山2予定候補勝利は「筑…[記事を表示]
活動日誌
大型開発をやめよ 松尾市議予定候補が事務所開き 田村氏応援 福岡市中央区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月4日、福岡市議選(31日告示、4月9日投票)で2期目に挑戦する松尾りつ子予定候補の事務所開きに駆け付け、訴えました。 田村氏は、大軍拡・大増税の問題で、「党議席を躍進させなければ岸田自公政権の大暴走を止めることができない」とのべ、「力を合わせ、松尾予定候補を押し上げよう」と呼びかけました。 松尾氏は、大型開発路線…[記事を表示]
合意なき建設やめよ 福岡バイオマス発電 田村貴昭氏ら交渉
福岡県田川市糒(ほしい)地区で住民合意のないまま木質バイオマス発電施設の建設が強行されている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月3日、九州経済産業局(福岡市博多区)に対し、地域住民や佐藤俊一党市議と交渉をし、業者への行政指導を求めました。 問題の施設は、「南国殖産」(鹿児島市)の子会社が建設中のもの。この業者は、地区内の3区長との会食のみで「…[記事を表示]
大幅賃上げでくらし改善へ 地域から農政変える 全国食健連が署名提出・集会
農民・女性団体、労働組合などでつくる国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は3月2日、農政の転換を求める院内集会を参院議員会館で開き、「家族農業を守り、食料自給率向上を求める」国会請願署名2万7424人分を提出しました。 主催者あいさつした砂山太一代表幹事(全農協労連委員長)は、「農民連を中心とした畜産・酪農危機打開のたたかいは農政の課…[記事を表示]
大幅賃上げでくらし改善へ 「全国一律最賃」14万8000人分 全労連・国民春闘など署名提出
3月2日に全労連・国民春闘共闘委員会、全国食健連などが取り組んだ中央総決起行動では、加盟労組や団体が、くらし改善にむけた大幅賃上げ、大軍拡・大増税ではなく憲法を生かした政治の実現にむけて、集会や要請、宣伝、デモなど終日、多彩な行動に取り組みました。 全労連・国民春闘共闘委員会などは、国会行動で、全国一律最低賃金制度実現、裁量労働制の拡大反対、無期転…[記事を表示]