活動日誌

政治の清掃共産党で 田村比例予定候補ら国政報告会 福岡

呼びかける(左から)田村、倉元両氏=12日、福岡市城南区

 福岡市の城南区日本共産党後援会は2月12日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、同区で国政報告会を開きました。市民ら84人が参加し、倉元達朗市議が市政報告をしました。  田村氏は、能登半島地震の被災地の現状を報告し、「早い復旧・復興のため、さらに国会で求めていく」と強調し、あわせて党の経済再生プランを紹介しました。  [記事を表示]

生活・生業再建へ全力 田村氏ら迎え新春の集い 福岡・八女

訴える田村氏=11日、福岡県八女市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は2月11日、福岡県の党八女市委員会が開いた、新春のつどいに駆け付け、八女市の森茂生、古賀邦彦両市議と、広川町の江藤美代子町議とともに訴えました。  田村氏は、能登半島地震をめぐり、政府の対策の不十分さを指摘。「大阪万博、大軍拡をやっている場合ではない」とのべ、避難所対策や生活、生業再[記事を表示]

食と農から給食考える 田村氏迎え学習会 北九州

10日 食と農から学校給食を考える

 北九州市門司区の「学校給食の無償化をめざす門司の会準備会」は2月10日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を講師に迎え、「食と農から学校給食を考える」のテーマで学習会を開きました。党の高橋都市議も参加、約40人が学びあいました。  田村氏は、日本の食料自給率が38%まで落ち込んでいるにもかかわらず、アメリカからコメを高く買うなど農家に打撃を与えていると指摘[記事を表示]

希望持てる被災者支援を 党地震災害対策本部 田村貴昭・高橋氏調査報告

5日 能登半島地震災害対策本部会議

 日本共産党国会議員団の能登半島地震災害対策本部は2月5日、国会内で会合を開き、田村貴昭、高橋千鶴子両衆院議員が現地調査の結果を報告しました。  田村氏は1月29、30の両日に石川県輪島市、金沢市で被災した農漁業者の切実な思いを報告。漁業関係者らが「港の復旧を一刻も早く」「地震による隆起で傷んでいるかもしれない船底の調査の支援を」などと訴えている実態を[記事を表示]

農業を戦争に使うな 新婦人集いで田村衆院議員が講演 福岡・大牟田

訴える田村氏(中央)=4日、福岡県大牟田市

 福岡県の新日本婦人の会大牟田支部は2月4日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を講師に迎え、大牟田市で「新春のつどい」を開きました。  矢野孝子支部長は、国民の安心・安全を棚に上げ、軍事費に税金をつき込む岸田政権を批判。憲法改悪反対や生活向上、女性の権利、子どもの幸せに力を合わせるなど新婦人の五つの目的を紹介し、「それぞれの立場でできることを一緒にしていき[記事を表示]