米軍新基地建設問題が大きな争点となった沖縄県名護市長選挙。「辺野古の海にも陸にも米軍新基地はつくらせない」を貫いた稲嶺ススムさんを、沖縄だけでなく全国の仲間が応援し、建設推進の候補に圧勝しました。安倍政権の〝暴走〟に大きな審判を下した歴史的な勝利が、全国に勇気を届けています。名護市長選挙勝利の教訓と今後のたたかいについて、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に話を聞きました。聞き手は、党国会議員団九州沖縄ブロック事務所長の田村貴昭氏。
出発式から、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員と、田村貴昭党国会議員団九州沖縄ブロック事務所長のあいさつを動画で紹介します。
あいさつする赤嶺政賢衆院議員
日本共産党は11月25日、市田忠義書記局長を迎えて福岡市の天神パルコ前で街頭演説を行いました。田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例予定候補の訴えを紹介します。
原子力発電所の廃炉と電力値上げ撤回を求めて、日本共産党九州7県代表が九州電力本社に申し入れました。
申し入れには、田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例予定候補、仁比聡平参院比例予定候補、衆院小選挙区候補らが参加しました。申し入れの一部を動画で紹介します。