日本共産党の田村貴昭衆院議貝は９月１０日、福岡県桂川（けいせん）町議選（１０月１８日告示、２３日投票）で３期目を目指す、よしかわ紀代子予定候補の事務所開きに駆け付けました。
田村氏は、同町の民有地での土砂災害で、よしかわ氏とともに奮闘したことなどを紹介し、「かけがえのない議席だ」と訴え。国政の問題で、自民党と統一協会の関わりや安倍元首相の「国葬」、物価高騰への岸田自公政権の対応を批判し、「今こそ党の主張が輝く時だ」と力を込めました。
よしかわ氏は、学校給食費無償化や、公共施設への生理用品無料設置などを「粘り強く求めてきた」と訴え。「必ず勝利し、住民要求を実現していく」と決意をのべました。
後援会貝ら４２人が集まりました。激励のあいさつをした、友人の女性（７１）は、「住民に寄り添い、実行する、よしかわさんの議席が必要です」と話しました。（しんぶん赤旗 ２０２２年９月１３日）