経済対策一番の“薬”は… 消費税減税・インボイス廃止 田村貴昭氏講演 福岡県各界連

資料を使い説明する田村氏(中央) =17日、福岡市南区 消費税廃止福岡県各界連絡会は5月17日、日本共産党の田村貴昭元衆院議員を講師に迎え、「消費税減税大学習会」と総会を福岡市内で開きました。
 
 代表世話人の田口剛史氏は、「消費税減税・廃止に向け運動を広げ、勢力を強めていこう」と呼びかけました。
 
 田村氏は、「国会情勢と消費税」をテーマに講演。アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃の影響で石油関連商品の高騰や不足は深刻になっていると指摘。物価高騰に賃金は追いつかず、食品だけの非課税や給付付き税額控除は「問題だらけ」と批判し、「声を上げなければ政治は変わらない。消費税減税とインボイス廃止が一番の経済対策になる」と訴えました。
 
 メイン会場と県内7カ所をオンラインでつなぎ130人超が参加。日本共産党の大谷しんこ県議予定候補が連帯あいさつし、消費税減税など物価高対策を政府に求めるよう知事要請したことなどを報告しました。
 
 総会では、各地域での取り組みや農民連、民医連からの報告があり、交流しました。新事務局長に岐部博之氏が選出されました。(しんぶん赤旗 2026年5月19日)