ゆがんだ県政変える 党演説会で大谷・河野予定候補決意 福岡・宗像

スクリーンショット 2026-09-15 100340 来春の統一地方選や中間選挙、9月25日告示(10月4日投票、欠員1)の福岡県議補選勝利を期し、日本共産党県委員会が小池晃書記局長を迎え9月13日に宗像市で開いた演説会で、県議会の議席奪還に挑む大谷しんこ=福岡市東区=、河野かずひろ=筑後市=両予定候補が県政・県議会刷新の決意を示しました。田村貴昭前衆議院議員が司会進行を努めました。動画はコチラ
 
 補選に臨む河野氏は、正副議長職の金銭授受疑惑を否定しながら議員辞職した自民党の蔵内勇夫前議長の地元、筑後市から「県民の声が届く当たり前の県政にしたい」と表明。ゆがんだ県政への最初の審判となる補選で「県議会を変える第一歩とするため全力で頑張る」と演説しました。
 
 大谷氏は、災害対策で避難所となる学校体育館のエアコン設置や河川整備の遅れをあげ、「命、暮らし、人権を守る一番大事なことが後回しにされている」と、金権腐敗と30年余の「オール与党」県議会を批判。「ボロボロの県議会を治療する特効薬が党の議席だ」と支援を呼びかけました。
 
 統一地方選の予定候補者を代表し、福岡市議の倉元たつお=福岡市城南区=、水巻町議の岡田えり子の両氏も訴えました。
 
 参加した元保育士の70代女性は、県議会の異常事態を「自民党政治が引き起こしたもの。補選をチャンスに何としても議席につなげたい」と意気込みました。
 
 北九州市の男性(28)は、小池氏の選択的夫婦別姓についての演説に共感したと述べ「ジェンダー平等や平和の問題など自分の考えと一致する共産党を応援する」と語りました。(しんぶん赤旗  2026年9月15日)