来春の統一地方選へ 全国で共産党の風を/震災教訓生かす議席 熊本・宇土

スクリーンショット 2026-09-22 093903 熊本県の日本共産党宇城後援会は9月19日、宇土市議選(27日告示、10月4日投票)で福田けい一予定候補=現=を押し上げようと、田村貴昭前衆院議員を迎え同市で決起集会を開きました。
 
 田村氏は、宇土市でも甚大な住家被害が発生した熊本地震の特徴を、10年前の地震や豪雨など2回以上の災害が加わった多重被災だと指摘。党が発災直後から被災地・避難所の問題解決や要求実現に取り組んでいるとして、「2度の震災を経験し生活再建の実績を生かせる福田氏の議席が必要だ」と支援を訴えました。
 
 福田氏とともに宇土市など全国の山林に埋設された猛毒の枯れ葉剤成分を含む2・4・5T系除草剤を調査し、掘削・撤去を求め2018年に初めて国会で追及したことを紹介。昨年、同市で掘削・無害化処理が完了したと報告しました。
 
 福田氏は「物価高に追い打ちの地震で窮状を訴える市民の生活、なりわいを守りたい」と表明しました。
 
 参加したOさん(65)は、宇土市など地域の医療の拠点の一つの国立熊本南病院(宇城市)が地震による建物被害で閉院を含め検討されている問題で、「病院をなくさず再建してほしい」と要望しました。(しんぶん赤旗  2026年9月22日)