高市早苗政権による大軍拡・戦争国家づくりに、主権者として抗議の声をあげる「19日行動」が10月19日、全国各地で多彩に取り組まれました。
航空自衛隊築城基地(築上町、行橋市など)がある福岡県行橋市では、京築地区の平和団体、市民ら有志が日米共同統合演習への反対集会を開き、スタンディングで抗議しました。
同地区では、空自基地が攻撃を受け使用できない事態を想定し、苅田町と北九州市にまたがる北九州空港で各種訓練を実施。米軍嘉手納基地から築城基地への訓練移転や、みやこ町大坂山での陸上自衛隊部隊の統合通信訓練などが計画されています。
参加者はペンライトなどを振りながら「戦争反対」「9条壊すな」とコールしてアピール。京築地区平和委員会代表で日本共産党の徳永克子・行橋市議や「若者憲法集会けいちく実行委員会」のHさん(26)がスピーチしました。田村貴昭前衆院議員が駆け付け、ともに訴えました。
みやこ町在住の女性(26)は「自分が住む町で訓練が行われるのは怖い」と吐露。イスラエルによるガザ攻撃を機に毎週金曜にひとりスタンディングに取り組んでいるといい、「一人ひとりの問題。見て見ぬふりはできない」と語りました。(しんぶん赤旗 2026年10月21日)