北九州で活動者会議 大運動達成・市議選勝利へ
岡野隆県委員長が、「大運動」で党員目標を達成した直鞍地区の活動にふれ「『支部が主役』の奮闘で目標総達成を」と呼びかけました。総選挙と北九州市議選勝利のための方針を報告。「今日から日本共産党の風を吹かせて10人全員を当選させ、全国の地方選挙、都議選、総選挙躍進が北九州からはじまったと言えるたたかいをしよう」と呼びかけました。
北九州市議団の荒川とおる幹事長は教室暖房や住宅リフォーム制度、若戸大橋無料化など市民運動などで市民の要求を議会に届ける党議席の役目を強調。「われわれの声を届けきるなら勝利の展望は開ける。10人全員当選で政治の流れを変えよう」と訴えました。10人の市議候補全員で手をあげ満場の拍手に応えました。
参加した女性(38)は、「党議員は市民の代弁者として活動していて、自分も同じようにしっかり行動したい。(市議選でも)ビラ配りや読者拡大で自分にできることをしていく」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年1月8日)