全建総連は10月28日、佐賀市で定期大会を開きました。大幅な賃金・単価引き上げで持続可能な建設業をつくることや憲法9条を守るなど平和の取り組みの強化を呼びかけました。 あいさつした鈴木貴雄委員長は、「持続可能な建設業の実現に向けた100万人請願署名の成功、担い手3法改正を足がかりに、賃金・単価を大きく引き上げ、物価高と資材高に対応しよう」と強調。「…[記事を表示]
総会・大会あいさつ
正規中心の雇用体系に 国公労組福岡協議会 田村衆院議員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月25日、福岡市内で開かれた国家公務員労働組合福岡県協議会の第64回定期大会で来賓あいさつしました。 田村氏は、厚生労働省の非正規職員の4分の3が女性であることなどをあげ、「男女間の賃金格差の是正、正規雇用を中心とした雇用体系に移行していくよう、みなさんと力を合わせてたたかう決意だ」と訴えました。高市政権が「政治と…[記事を表示]
建交労九州支部 熊本で定期大会 田村議員があいさつ
建交労九州支部の第27回定期大会が10月16、17の両日、熊本市で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 川路潔委員長はあいさつで、労働災害の補償から災害自体をなくすことを目的にした運動の前進で、被害が減少に転じたことを紹介しました。 田村氏は、すべての被害者の救済制度適用や適正な賃金を確実なものにするため、政治…[記事を表示]
田村議員「運動に連帯」 国民救援会福岡県木部大会
日本国民救援会福岡県本部は9月28日、第59回大会を、北九州市戸畑区で開きました。来賓に日本共産党の田村貴昭衆院議員が招かれ、連帯のあいさつをしました。 田村氏は、再審制度の改正をめぐり、超党派で「刑事訴訟法改正案」を提出した意義を訴え。戦時中に結成され、多くの弾圧とたたかってきた国民救援会の人権、民主主義、自由、平和を守る運動に敬意を表し、「ます…[記事を表示]
医療・介護危機打開を 民医労大会で田村衆院議員 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月27日、福岡市内で開かれた、福岡県民医連労働組合連合会の第25回定期大会で来賓あいさつをしました。 田村氏は、医療機関、介護事務所の経営が危機的状況にあるのは「政治の責任だ」と強調。自公政権が衆参両院で少数与党になっても日本維新の会などの補完勢力とともに社会保障を削減し、大軍拡路線にひた走っていることを批判し、「み…[記事を表示]