日本共産党の田村貴昭議員は2月9日の衆院本会議で所得税法等改定案の質問に立ち、「わずかな収入にも消費税納税を強いる国民窮乏化策」だとしてインボイス(適格請求書)の中止とともに消費税減税を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、主要食品メーカーで4月までに1万品目超、毎月2千品目超の値上げが続くとして、政府の対策は極めて不十分だと指摘。ただちに電…[記事を表示]
インボイス
クリエイターの未来奪う、消費税インボイスは中止せよ
インボイス 問題点は 超党派議連 当事者に聞き取り
日本共産党や立憲民主党など超党派でつくる、消費税のインボイス(適格請求書)制度をめぐる問題点を検討する議員連盟(会長=立憲民主党の末松義規衆院議員)の会合が2月3日、衆院第2議員会館で行われました。フリーランスや小規模事業者として働く3氏からヒアリングを実施して問題点を共有。財務省、国税庁、公正取引委員会の担当者らと意見交換しました。 日本俳優連合…[記事を表示]
消費税減税へ運動強く 消費税廃止各界連が交流集会
消費税廃止各界連絡会は1月20日、参院議員会館で全国活動交流集会を開きました。オンラインをつないで各地の経験を学びながら、大軍拡・大増税反対の世論を広げ、統一地方選で審判を下す力にしようと呼びかけました。 全国保険医団体連合会の住江憲勇会長は、岸田政権の大軍拡・大増税を批判。「消費者の購買力を上げ、経済の好循環をつくるには消費税の減税だ」と開会あい…[記事を表示]