懇談・要請 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員]

懇談・要請

国立病院機能強化を 職員の賃金低く人手不足深刻 全医労が国会議員懇談 倉林・田村貴昭氏が参加

 全日本国立医療労働組合(全医労)は3月25日、国立病院の機能強化を求めて国会議員懇談を行いました。日本共産党の倉林明子副委員長、田村貴昭衆院議員が参加しました。  国立病院は国の政策医療を担い、感染症対応や災害時医療支援でも重要な役割を果たしています。しかし独立行政法人化(2004年)以降、国からの運営費交付金が減らされ、21年度に全廃。さらに軍拡財[記事を表示]

水俣病被害者団体 “広範な健康調査必要” 全面的解決へ環境省に要望

12日 水俣病被害者団体と懇談

メチル水銀を含んだ工場排水で汚染された魚介類を食べ、手足がしびれる感覚障害などを発症した水俣病と新潟水俣病の被害者団体が2月12日、被害救済をはじめとする問題の全面的な解決に向けて環境省との交渉を行いました。 住民健康調査の手法について環境省が設けた検討会で、被害者の参加がない中で、脳磁計(MEG)や磁気共鳴画像装置(MRI)による検査が「おおむね[記事を表示]

建設就労環境 改善を 全建総連、共産党と懇談

28日 全建総連から要請・懇談

 全建総連の鈴木貴雄委員長、小倉範之書記長ら役員は11月28日、衆院第1議員会館で日本共産党の国会議員団と懇談し、「担い手3法」が改正され建設技能労働者の処遇改善、担い手確保・育成の機運が高まっているとして持続可能な建設業実現に向けた就労環境改善を要請しました。  党国会議員団から田村貴昭衆院議員(党建設国保対策委員会責任者)、大門実紀史参院議員(同事[記事を表示]

生活保護基準 上げて 全生連が厚労委員に緊急要請

27日 全精錬が要請行動

全国生活と健康を守る会連合会は11月27日、衆参両院の厚生労働委員に対し、2025年度以降の生活保護基準を物価高騰に見合うよう10%以上の引き上げを求める緊急要請を行いました。  24年9月の消費者物価は前年同月比2・5%上昇し、そのうち食料は3・4%、光熱・水道は8・8%も大幅に値上がりしています。これらの物価高騰は低所得者、特に生活保護世帯にとって[記事を表示]

願い実現へ国庫支援を 党政令市議と国会議員団懇談

政令指定都市から来た地方議員の皆さんと党議員団が懇談

 日本共産党の政令指定都市の市議と国会議員団との懇談会が11月21日、国会内で開かれました。市議側は、教育、社会保障の施策をはじめ住民の切実な願いの実現に向け、国庫による支援を要望しました。  市議側を代表して、池田由美札幌市議があいさつ。自民・公明与党が過半数割れした総選挙の結果を受け「国民の切実な願いによって政治が動いているのを実感している」と述べ[記事を表示]