全建総連の鈴木貴雄委員長ら役員は11月27日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、2026年度予算に向け、建設労働者の大幅な賃金・単価引き上げや建設国保の予算確保・拡充などに協力を要請しました。 党国会議員団から、小池晃書記局長・参院議員、山添拓政策委員長・参院議員、塩川鉄也、田村貴昭、堀川あきこ各衆院議員、岩渕友、白川容子、大門実紀史、仁比聡平…[記事を表示]
懇談・要請
新しい国民的共同へ 緊急対策 政府に要求へ 病院経営危機巡り小池書記局長 国立大学病院長会議 日本共産党と懇談
全国の病院での経営危機が深刻さを増すなか、日本共産党の小池晃書記局長らは10月23日、国立大学病院長会議の大鳥精司会長と、大鳥氏が病院長を務める千葉大学医学部付属病院(千葉市)で懇談しました。小池氏は、高度医療などを支える国立大学病院の実態や必要な支援について要望を聞き取り、政府に対し緊急の対策を求めていくことを表明しました。 大鳥氏は「国立大学病…[記事を表示]
生活保護減額違法 利用者守る先頭に/小池書記局長 党として全力あげる/共産党議員団 全生連と懇談
日本共産党国会議員団は10月22日、国会内で、国の生活保護基準の大幅引き下げを違法とした最高裁判決を勝ち取った「いのちのとりで裁判」の原告を含めた全国生活と健康を守る会連合会(吉田松雄会長)と懇談しました。メンバーは「生活保護利用者を守る先頭に立ってほしい」と要望。参加した小池晃書記局長は「党として全力あげる」と応じました。共産党からは山添拓政策委員長・参…[記事を表示]
医療危機打開へ懇談 小池書記局長らと全国医学部長病院長会議/物価高・消費税負担…経営が深刻
医療の危機的状況の打開に向け、日本共産党の小池晃書記局長らは10月15日、全国医学部長病院長会議の相良(さがら)博典会長と東京都内で懇談しました。物価高や賃上げ、消費税などの負担により深刻な経営状況を共有し、対策について意見交換しました。 小池氏は、大学病院が高度医療や教育、研究の重要な役割を果たしつつ、地域医療を支えていると言及。経営の危機的状況…[記事を表示]
新しい国民的共同へ 反動ブロックの危険に立ち向かう 労働分野でも広く 田村委員長ら全労連役員と懇談
日本共産党の田村智子委員長は10月7日、東京都内で全労連の秋山正臣議長ら役員と「新しい国民的・民主的共同」の発展に向けて懇談しました。田村氏は「自民党が高市早苗新総裁となり極右的潮流を強めることは明らかだ。反動ブロックの危険に立ち向かう共同を労働戦線の分野にも広げていきたい」と語り、賃上げと労働時間短縮や医療・介護の危機打開へ共同の拡大を呼びかけました。田…[記事を表示]