新型コロナウイルス拡大で大打撃を受け経営難に陥っている和牛・国産牛の農家を支援する肉用牛肥育経営安定交付金制度(牛マルキン)の交付額が本来9割であるにもかかわらず、実際は67・5%しかないことが5月12日、わかりました。同日の農林水産委員会で日本共産党の田村貴昭議員が大幅な拡充を求めました。(質問動画はこちら) 牛マルキン制度は、肉用牛の販売価…[記事を表示]
新型コロナウィルス、給付金
魚価下落で休漁も 田村衆院議員が大規模な支援要求
田村貴昭議員は5月12日の衆院農林水産委員会で、新型コロナウイルス感染拡大で価格低下に直面する漁業者の実態を取り上げ、対策の抜本的拡充と、米国など諸外国と比較し見劣りする農林水産業への支援の大幅増額を求めました。(質問動画はこちら) 田村氏は「全国で価格が3割から7割下落し、休漁を余儀なくされている」と指摘。政府の対策には漁業共済しかないのにもかか…[記事を表示]
コロナ問題 共産党議員Zoom会議 現場の声届け政治動かす 家賃支援・農業・文化まで
日本共産党の国会議員が、新型コロナウイルス感染拡大と政治のあり方について語った「国会議員Zoom会議」が5月5日、インターネット上に配信されました。「まじめで好感が持てる」「日本共産党が与党多数になれば、国会も有意義な場になるだろう」などの意見が寄せられ、1万4000を超えるアクセスがありました。 補償「次の分」示せ 小池晃書記局長は、政府が…[記事を表示]
コロナ危機 国民と打開 共産党国会議員がネット会議
日本共産党の国会議員が参加した「国会議員Zoom会議」が5月5日、インターネット上に配信され、新型コロナウイルス感染症問題に関する現場の声や国会での追及、今後の政治のあり方などについて、さまざまな議論が交わされました。小池晃書記局長が司会を務め、田村智子政策委員長、清水忠史、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、岩渕友、大門実紀史両参院議員が参加しました。(動画…[記事を表示]
消費税減税が必要 田村貴昭衆院議員が3団体訪問 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月1日、新型コロナウイルス感染症が医療、建設、自営業者に深刻な影響を及ぼしている問題で、福岡県内の三つの団体を訪問し、窮状を聞き取りました。 福岡県歯科保険医協会では、ポリ袋を防護服として代用、フェイスガードを手作りするなど、衛生資材の深刻な不足に加え、感染リスクを避けるため患者が治療を控え経営もひっ迫している問題な…[記事を表示]