日本共産党の田村貴昭、藤野保史両衆院議員と武田良介参院議員は10月22日、長野県千曲市と長野市を駆け、台風19号災害の現場を調査しました。党長野県議団(5人)、千曲市議団らが同行しました。 千曲川の越水などで、床上浸水が長野市に次ぐ1310棟(16日午後3時現在)の被害を受けた千曲市。一行は雨の中、市議団の案内で千曲川へ向かい、多量のゴミが漂着した…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
だまされ伐採「元に」 田村衆院議員に被害女性 宮崎・国富町八代地区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月6日、宮崎県国富町八代地区の盗伐被害現場を調査しました。 伐採現場を案内した被害女性(60代)は、昨年9月に「不動産、林業、その他」の名刺を持つ男性から「杉を切りたいと言っている人がいるので土場(林道沿いに設ける木材の集積場)として使わせてほしい」と相談され、土場代10万円を受け取りました。 「名前と住所を書…[記事を表示]
メガソーラー建設中止せよ 美しい里山残そう 田村・真島氏ら調査 大分・臼杵
大分県臼杵市野津町の住民が中止を求めるメガソーラー建設計画について日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三前衆院議員は9月4日、現地を調査し、住民の声を聞き取りました。堤栄三県議、広田精治市議らが同行しました。 計画は周囲に田畑が広がる広大な森林約70ヘクタールを伐採し、出力50メガワットの大規模太陽光発電所を建設するというもの。周辺六つの自治会が反…[記事を表示]
日本製鉄大分排出 ばいじん公害被害続く 田村議員、住民から聞き取り
日本製鉄(旧新日鉄住金)大分製鉄所(大分市)の排出するばいじん公害について日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月4日、現地を調査し、住民から被害の実態を聞き取りました。 田村氏は、党市議団とも力を合わせ、製鉄所の高炉に大型集じん機を設置させるなど粘り強い運動を進めてきた「ばいじん公害をなくす会大分」の足立摂代表らと懇談しました。 足立氏は「行政と企…[記事を表示]
米軍基地化を懸念 築城基地の増強ただす 北九州母親大会実行委と田村議員ら調査
福岡県の航空自衛隊築城基地(築上町など)の米軍基地化・滑走路延長の問題で、北九州母親大会実行委員会は5月13日、日本共産党の田村貴昭衆院議員とともに基地内で調査をしました。メンバー19人が参加し、高瀬菜穂子、立川由美両県議、徳永克子・行橋市議が同行しました。 田村氏は、調査に先立ち「基地内は国会議員がいなければ入れないということで同行します。米軍基地…[記事を表示]