日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月28日、鹿児島県出水市で森林の盗伐被害現場を調査しました。平良行雄県議、中嶋敏子市議が同行しました。 境界100メートル超地点 現場は大規模に伐採され、木の切り口には番号が書かれていました。番号を記入した北薩森林組合によると全部で227あります。 森林所有者は1月上旬、北薩森林組合から伐採されていると連絡…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
今も毎年数件の陥没 田村衆院議員が旧産炭地被害を調査 福岡・飯塚
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月26日、福岡市の九州経済産業局を訪ね、福岡県飯塚市の住宅敷地の陥没・沈下問題について鉱害課職員から聞き取りをしました。 田村氏は「居住者は親子代々この場所に暮らし、不安な生活をおくっている。原因を特定したい」とのべました。家屋の傾きや玄関のコンクリート床の陥没、深さ80センチに及ぶ地割れなどの問題をあげ、鉱害が起きる…[記事を表示]
石綿検査機活用を調査 田村衆院議員、普及へ尽力 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月22日、北九州市役所で、建物解体現場で有害な石綿(アスベスト)の有無を簡易検査する「アスベストアナライザー」の活用状況を福岡県建設労働組合の役員らとともに調査しました。 検査機は田村氏が国会審議で普及を求めたのち各地の労働局などに配布が進んでおり、同市の導入は政令市の中で6番目です。 田村氏は「作業員の方々への…[記事を表示]
野党4党「忖度道路」視察 山口・福岡両県知事らから聞き取り 田村貴昭衆院議員ら参加
下関北九州道路(山口県下関市―北九州市)計画をめぐって塚田一郎・前国土交通副大臣が安倍晋三首相や麻生太郎副総理の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題で4月15日、野党4党の国会議員が現地視察とヒアリング(聞き取り)を行いました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加。原口一博(国民民主)、川内博史(立憲民主)、初鹿明博(同)、日吉雄太(自由)の…[記事を表示]
深く地割れ『倒壊不安』 田村衆院議員、飯塚の陥没調査
旧産炭地の福岡県飯塚市で、民家の敷地の陥没が問題となっています。相談を受け日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月13日、飯塚市委員会の鵜沼武夫氏らとともに現地を調査しました。 田村氏は住民から家の傾きや基礎のひび割れなどの状況を視察。家の玄関のコンクリー卜のたたきはひび割れ、補修を繰り返しても地面に沈み込んでいくといい、奥の部屋の傾きは気分が悪くなるほど…[記事を表示]