通常国会での卸売市場法改正の審議を前に、日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月16日、福岡市が運営する中央卸売市場青果市場を視察しました。綿貫英彦、堀内徹夫両市議が同行し、三宅和博・青果市場長や卸売、仲卸業者らから実情を聞きました。 田村氏は、「みなさんの声で規制改革推進委員会の当初案を相当押し戻したのは重要。法改正が何をもたらすか見えてこないが、ご意見…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
庁舎にヒビ 有害物質流出の危険 熊本・水俣市を田村氏調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は15日、熊本県水俣市入りし、熊本地震による被害や有害物資の流出の危険性がある問題で、西田弘志市長と懇談するとともに現地を調査しました。山本伸裕県議や野中重男、高岡朱美両市議らが同行しました。 熊本地震では、市役所庁舎にヒビが入るなど被害が出ているほか、水俣病原因物質のメチル水銀化合物の排出された水俣川河口左…[記事を表示]
共産党国会議員が干潟の影響を海上調査 水質悪化を確認 長崎・諫早湾
国営諫早湾干拓事業の現状を視察している日本共産党の国会議員による調査団は10月8日、長崎県諫早市小長井町から漁船で諌早湾内を調査するなどし、2日間の視察を終えました。 調査には、斉藤和子、田村貴昭、畠山和也、真島省三の各衆院議員が参加。堀江ひとみ・長崎県議をはじめ佐賀・長崎両県の地方議員が同行しました。 調査団は漁師、松永秀則…[記事を表示]
諫早湾干拓 ヘドロ堆積 漁師悲痛 長崎 “早期開門の声 国政に”
日本共産党国会議員団による国営諫早湾干拓事業の現状についての視察が10月7日、長崎県で始まりました。2日間の日程で、初日は同県諫早市の干拓地を視察し、国に早期開門を求める漁業関係者と懇談しました。 視察には斉藤和子、田村貴昭、畠山和也の各衆院議員、仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例予定候補が参加。武藤明美、井上祐輔の両佐賀県議と堀江ひとみ・長…[記事を表示]
ホーム無人化安全性は 九州新幹線 真島・田村議員ら調査
日本共産党の真島省三、田村貴昭両衆院議員、いもうよしや参院熊本選挙区候補らは8月18日、JR九州が九州新幹線の新玉名駅(熊本県玉名市)で、ホーム担当係員を廃止し、新幹線では全国で初めてのホーム無人化を表明した問題で、同駅の安全性を調査しました。 新玉名駅では早ければ10月から、上下線各1人のホーム係をなくし、ホームドアの開閉や安全確認は車掌…[記事を表示]