各地で相次いでいる豪雨災害の被害を把握しようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月19日、福岡県久留米市の住宅などが浸水した被災地を調査しました。 まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補、金子睦美、小林解子両市議が同行しました。 福建労北筑後支部のメンバーの案内で訪ねた同市津福本町(つ…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
大雨被害 被災者に募る不安 逃げる暇なく水が 田村貴昭氏ら調査 佐賀・武雄
日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月15日、豪雨被害の大きかった佐賀県武雄市に入り、住民をお見舞いし、被害の様子や要望を聞きました。 今田真人県委員長、井上祐輔県議、江原一雄地区委員長(武雄市議)が同行しました。 同市は2年前の8月豪雨でも大きな被害を出したところです。 護岸が崩落した武雄川を調査。護岸…[記事を表示]
田村議員ら大規模風力発電調査 住民「生態系に影響」 鹿児島 紫尾山系・吹上浜沖
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例(鹿児島2区重複)予定候補は7月30日、鹿児島県の紫尾山系と、吹上浜沖で予定されている、大規模な風力発電の建設計画について、現地調査をしました。 「適地ではない」 紫尾山系では東京の企業3社が、4市1町(出水、伊佐、阿久根、薩摩川内各市、さつま町)にまたがる事業予定地に、…[記事を表示]
「下関北九州道路」計画 「徹底追及 撤回必ず」 田村・まじま氏調査
3500億円をかけて関門海峡に新たな橋をつくる「下関北九州道路」計画の問題点を明らかにしようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員と、まじま省三衆院九州・沖縄比例候補は16日、北九州市・日明(ひあがり)地区と山口県下関市・彦島で調査をしました。北九州、下関両市議団の呼びかけで実現した今回の調査には、福岡、山口両県議団も参加しました。 両氏は、九州側の日明…[記事を表示]
太陽光発電の土地造成に不安 砂防ダムから土砂、養魚に影響 田村議員が宮崎で調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月12日に宮崎県入りし、太陽光発電工事や水質悪化問題で現地調査をしました。来住一人県議が案内。宮崎市では前屋敷恵美県議、都城市では松本たかし衆院3区予定候補、畑中ゆう子都城市議が同行しました。 宮崎市では、太陽光発電のための土地造成で不安を抱える農家などから話を聞きました。高台にある工事現場では一帯の木が伐採され、埋…[記事を表示]