長崎原爆の日を前に、日本共産党の紙智子、仁比聡平両参院議員と田村貴昭衆院議員は8月8日、長崎市内の日本赤十字社長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを訪れ、被爆者を見舞い、懇談しました。 原爆病院では谷口英樹院長らから、病院の概要と原爆被爆者診療の概況について説明を受けました。谷口院長は、原爆病院開設以来のカルテを電子化して永久保存する事業について紹介…[記事を表示]
平和・憲法・安保(戦争法)
共産党議員が献花 長崎
日本共産党の田村貴昭、本村伸子両衆院議員、仁比聡平、紙智子両参院議員は8月8日、長崎市にある爆心地公園で原爆落下中心地碑に献花し、犠牲者を追悼しました。 献花には、まつざき真琴衆院九州・沖縄比例予定候補、内田隆英前長崎市議(衆院長崎1区予定候補)、堀江ひとみ県議が参加しました。 献花後、田村氏は「二度とあの地獄を繰り返してはならないと、核兵…[記事を表示]
平和大会―シンポ・分科会 「戦争国家」づくりノー
2023年日本平和大会は11月12日、八つの分科会を開き、米国を中心とした軍事同盟強化や岸田政権の大軍拡・「戦争国家」づくりに反対するたたかい、若者や多くの国民に運動を広げる活動や平和な世界と日本の未来を開く展望を語り合いました。 岸田軍拡政権を退陣に 第3分科会「軍事費削って暮らし、医療、教育に」では、各地域や分野の活動を交流し、政治を変え…[記事を表示]
日本平和大会 大軍拡の政権退陣させよう 野党の国会議員らメッセージ 田村貴昭氏あいさつ
11月11日、鹿児島市で開かれた日本平和大会in鹿児島・開会集会で、「米軍基地も日米軍事同盟もない日本を目指して奮闘する国会議員から」として、日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 田村氏は、岸田政権が5年間で軍事費を43兆円にし、沖縄、九州でミサイル配備、全国で基地強靱(きょうじん)化対策を進めているとのべ「空前の大軍拡をやめさせよ…[記事を表示]
なくそう日米軍事同盟 平和大会4年ぶりリアル開催 鹿児島
「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 大軍拡・戦争国家づくりストップ!憲法活(い)かした平和外交を 2023年日本平和大会in鹿児島」が11月11日、鹿児島市内で4年ぶりのリアル開催で始まり、オンラインで配信されました。主催は同実行委員会です。 開会あいさつで全労連の小畑雅子議長は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ攻撃の即時中止を強く求めました。鹿児…[記事を表示]