赤嶺・田村貴昭・仁比氏ら参列 NGO「ペシャワール会」現地代表としてアフガニスタンで人道支援活動に尽力し、4日、銃撃されて亡くなった中村哲医師(73)の告別式が12月11日、福岡市内の斎場で営まれました。 会場の外まであふれる大勢の親交あった関係者らが参列し、沿道では講演や報道で活動に共感した市民が棺(ひつぎ)を見送りました。「平和には武力で…[記事を表示]
平和・憲法・安保(戦争法)
改憲反対の声大きく 福岡で県民集会開く
文化の日の11月3日、九条の会福岡県連絡会は、福岡市内で県民集会を開きました。参加者約500人が繁華街・天神をパレードし「変えるな9条、いかそう憲法」と声を上げました。 石村善治代表世話人(福岡大学名誉教授)が「日本の憲法は世界の平和を主導していくもの」と強調。戦争責任に反省もなく憲法改悪を進めようとする安倍首相を批判し「今こそ私たちの意思を示そう…[記事を表示]
原爆犠牲者追悼碑に献花 共産党議員ら 長崎・爆心地公園
日本共産党の国会議員、九州各県の県議・市議らは8月8日、長崎市の爆心地公園で核兵器廃絶の決意を込め、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。(動画はこちら) 献花したのは、田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三前衆院議員、中山郁美・福岡市議、武藤明美・佐賀県議、堀江ひとみ・長崎県議、山部洋史・前熊本市議、平野文活・大分県別府市議、松崎真琴・前鹿児…[記事を表示]
核兵器禁止条約賛同を 長崎被爆73年 平和式典 田上市長が政府に要求
73回の「原爆の日」を迎えた長崎市で8月9日、市主催の平和式典が平和公園で開かれ、被爆者とその遺族、市民らが参列し、11時2分に黙とう。田上富久市長が、日本政府に「核兵器禁止条約に賛同し、世界を非核化に導く道義的責任を果たすことを求める」とした「長崎平和宣言」を読み上げました。国連のアントニオ・グテレス事務総長があいさつし、「被爆者代表 平和への誓い」は田…[記事を表示]
安倍政権の退場求める 九州・沖縄党議員団ら献花
日本共産党の国会議員、九州各県の県議・市議らが8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。 献花したのは、九州・沖縄ブロックの田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員と、紙智子参院議員、本村伸子衆院議員、岩永千秋参院長崎選挙区予定候補、堀江ひとみ長崎県議、武藤明美佐賀県議、松崎真琴鹿児島県議、山部洋史熊本市議らです。 …[記事を表示]