安倍自公政権により、戦争法の強行採決が行われた翌日の9月20日、田村貴昭衆院議員が長崎入りし、堀江ひとみ長崎県議・内田隆英長崎市議とともに、長崎市の大型商業施設・夢彩都(ゆめさいと)前で街頭演説を行いました。 田村氏は、憲法違反の戦争法強行採決に断固抗議し、「野党の団結を望む声が大きくなっている。この法律を1日も早く廃止できる政府を呼びかけていきま…[記事を表示]
平和・憲法・安保(戦争法)
戦争法案廃案必ず 超党派の町議呼びかけ 福岡・那珂川
超党派の町議が呼びかけた「安保法案を廃案に なかがわアクション」が9月12日、福岡県那珂川町で行われ、日本共産党の田村貴昭衆院議員らが参加しました。 約130人の参加者が「今すぐ廃案!」とコールしながら町内をパレードしました。 パレードに先立つリレート一クでは、同法案に反対する学生グループ「FYM」のメンバーや福岡大空襲(1945年)を体験し…[記事を表示]
声広げて法案阻もう 福岡と北九州で同時開催 集会8500人参加
戦争法案の廃案を求め、福岡県弁護士会は9月6日、福岡市と北九州市で市民集会を開きました。二つの集会には県内各地から市民8500人が参加し、法案に反対する市民団体の代表や日本共産党、民主党、社民党の国会議員らが決意を表明、パレードで市民にアピールしました。 両会場で斉藤芳朗会長は「憲法を尊重し平和を守る道と、わが国を戦争に導きかねない道のどちらをとるかが…[記事を表示]
野党各党が共同で集会 福岡・田川で31年ぶりに
福岡県の日本共産党田川地区委員会は民主党、社民党と共催で9月5日、戦争法案に反対する集会を田川市内で開き、500人の市民が法案反対の声をあげました。 集会には地域の12団体が賛同。単位労働組合などの呼びかけで青年や教師、親子連れなど多彩な参加者が集まり会場の市役所前広場を埋め尽くしました。田川地区で政党共同の集会を開くのは1984年の国際反戦デー集…[記事を表示]
戦争法案廃案へともに 党福岡県委が県弁護士会と意見交換
日本共産党福岡県委員会と福岡県弁護士会・同政治連盟の意見交換会が8月29日、福岡市の県弁護士会館で行われました。 安保法制=戦争法案廃案のたたかいや、SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)など青年の取り組み、弁護士・政治家に何をのぞむかについて意見を交わしました。 党県委員会から岡野隆県委員長ら三役…[記事を表示]