災害・復興・被災者支援

「稲刈り問に合う支援ぜひ」 豪雨生業を直撃 田村議員ら調査 鹿児島・大隅半島

豪雨災害調査 大隅半島=19日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月19日、鹿児島県入りし、今月3日から数日間にわたり降り続いた記録的豪雨によって被害が出た、大隅半島の垂水(たるみず)市、鹿屋(かのや)市、大崎町を訪れ、被災者を見舞うとともに、住居や農作物、河川などの被害状況を調査しました。たいら行雄県議、持留良一垂水市議、柴立豊子鹿屋市議、稲留光晴大崎町議も同行しました。  自宅裏[記事を表示]

被害は深刻復旧は急務 共産党対策本部事務局長 田村貴昭衆院議員

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 日本共産党国会議員団の「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」(本部長・小池晃書記局長)は各地の被災地を調査。対策本部事務局長の田村貴昭衆院議員に、九州を中心にした現地の状況や課題について聞きました。  被災地に入ると、言葉を失うような状況が広がっています。大雨が続いているため復旧が進んでいません。二次、三次災害の危険もあります。  熊本県人吉市[記事を表示]

豪雨被害 これまでにない支援を 志位委員長が熊本被災地で要望聞く/知事・首長らと懇談 義援金手渡す

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 記録的豪雨により死者65人、行方不明者2人の甚大な被害が生じた熊本県。日本共産党の志位和夫委員長は7月17日、県南部の人吉市と球磨村を訪問し、長期化する避難生活と住まいや生業(なりわい)の再建に不安を抱える被災者の切実な要望を聞きました。県庁では蒲島郁夫知事、人吉市で松岡隼人市長、球磨村で松谷浩一村長と懇談し、共産党の呼びかけに応じて寄せられた義援金を手渡[記事を表示]

紙・田村貴議員が全森連と懇談 7月豪雨で林業苦境 価格下落、材木目詰まり

全森連と懇談=14日

 日本共産党の紙智子農林漁民局長(参院議員)と田村貴昭党国会議員団農林水産部会長(衆院議員)は7月14日、全国森林組合連合会(全森連)を訪問し、7月豪雨による森林の被害や、新型コロナウイルス感染拡大による林業への影響、対策と要望について懇談しました。  全森連の肱黒(ひじくろ)直次代表理事・専務は、熊本の八代森林組合の事務所が天井まで浸水したこと、球磨[記事を表示]

豪雨被災地 グループ補助に期待  田村、藤野、山添氏が要望調査

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 日本共産党の田村貴昭、藤野保史の両衆院議員、山添拓参院議員は7月12日午後、豪雨災害で孤立していた熊本県球磨村に入り、被災者から要望を聞きました。午前は田村、山添の両氏が八代市坂本町、藤野氏は人吉市で調査。山本伸裕県議、橋本徳一郎八代市議、塩見寿子人吉市議、松岡勝県委員長が同行しました。  球磨川そばの多くの建物は激しく壊れ、国道は寸断されていた球磨[記事を表示]