日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月11日、6、7の両日に豪雨に襲われた熊本県小国町の被災地域を見舞い、観光業や農業などの被災状況を調査しました。児玉智博・小国町議らが同行しました。 九州を代表する温泉街の一つ、小国町の杖立温泉は、河川の氾濫と土砂崩れによる被害に見舞われ、復旧作業が続いていました。 手作業による露天ぶろなどの土砂排出作業に追…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
被災者心配 私も募金 豪雨災害 共産党・民青の訴えに次々 東京・新宿
梅雨前線による甚大な豪雨被害が広がるなか、日本共産党国会議員団と東京都議団、日本民主青年同盟は7月9日、志位和夫委員長を先頭に東京都のJR新宿駅前で災害救援募金を呼びかけました。 志位氏は募金箱をもって、「新型コロナウイルス感染拡大による被害と豪雨被害の二重の打撃です。被災者と被災地をどうしても守ることが必要です」と訴え、これまでやったことのないよ…[記事を表示]
九州豪雨 工場長「商品確認まだ」 田村・真島氏ら調査 福岡・久留米
九州各地で7月7日夜から8日朝にかけても激しい雨が降る中、日本共産党の田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)は8日、住宅被害が集中した福岡県久留米市に入り、状況を調査しました。金子睦美、小林解子の両市議が同行しました。 こども食堂などに取り組む「フードバンクくるめ」代表の男性(66)は「ここまでなるとは思わなかった」…[記事を表示]
熊本豪雨被災地に募金を 田村衆院議員が朝宣伝で訴え 北九州
九州南部を襲った豪雨の被災地へ県外からの支援を集めようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、北九州市小倉北区のJR西小倉駅前での朝宣伝で募金を訴えました。 田村氏は、4日と5日、熊本県芦北町と人吉市で調査した甚大な被害の状況を報告し、「日本共産党は直ちに義援金活動を開始します。お志をお寄せください」と呼びかけました。被災者生活再建支援法の抜本…[記事を表示]
熊本豪雨 2階も水 泥出し必死 田村・まじま・仁比氏が 現地へ
梅雨前線の影響による4日未明からの豪雨が襲った熊本県南部に4、5両日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(党国会議員団梅雨前線豪雨災害対策本部事務局長)、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補(同本部員)が入り、被災者を見舞い、当時の状況を聞き取りました。 5日、人吉市の調査には仁比聡平前参院議員(同本部員)、本村令斗、塩見寿子の両市議など地方議員らが…[記事を表示]