災害・復興・被災者支援 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 56

災害・復興・被災者支援

190-衆-総務委員会 立野ダム建設安全か 熊本地震で現場崩落/アスベスト飛散対策

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  熊本地震について質問をします。  私は、今月十六日の予算委員会で、避難所の食事が余りにひどいことを取り上げました。来る日も来る日もレトルト食品、缶詰、パンと御飯、そしてミネラルウオーター。こうした状況が一カ月続いていて、被災者の健康を脅かす状態にあること、直ちに改善を図るべきだということを申し上げました。そ[記事を表示]

熊本地震 新たな活断層発見と立野ダム、アスベストの飛散対策について 田村貴昭衆院議員 総務委

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月24日の総務委員会で、熊本地震について質問。  避難所の食事が改善されない問題、新たな活断層の発見と立野ダム建設の問題を追及。  壊れ­た家屋からのアスベストなど粉塵の飛散問題では、作業員や住民・ボランティアなどすべ­ての人が粉塵を吸いこまないよう、マスクの着用など万全の対策をすすめるよう強く求め­ました。 [記事を表示]

熊本地震 福祉避難所の開設不十分 障害者・高齢者の状況調査 高橋・田村議員

 熊本地震の被災状況を調査するため、日本共産党の高橋千鶴子、田村貴昭の両衆院議員は5月21日、熊本県益城町と熊本市を訪れました。益城町で、西村博則町長と懇談し、熊本市では、避難所での障害者や高齢者らの生活状況を調査し要望などを聞きました。  西村町長は、職員体制について「益城町には400人の応援職員が入っていますが、今後も被災者の支援業務が[記事を表示]

熊本地震 栄養ある温かい食事に 田村・藤野議員質問受け 政府が県に通知

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 政府は20日、熊本地震に伴う避難所で提供される食事について、速やかな改善を求める通知を熊本県に出しました。  「避難所における食生活の改善について」として内閣府政策統括官(防災担当)名で発出しています。  「1カ月以上もたつ現在も、温かく栄養バランスのとれた食事の確保が図られていない」として、「一日も早く被災者の食生活を改善する[記事を表示]

避難生活改善 住宅支援拡充を 熊本地震 藤野・田村議員が要求 被災者の声示し迫る

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 熊本地震の復旧・復興のための2016年度補正予算案の審議が16日の衆院予算委員会で行われ、日本共産党の藤野保史政策委員長と田村貴昭議員が、深刻な避難生活の改善、住宅再建のための支援金の拡充を強く求めました。補正予算案は同日の衆院本会議で全会一致で可決され、参院に送付されました。 (関連記事) ※しんぶん赤旗の記事ページへ移動します [記事を表示]