日本共産党鹿児島県委員会は8月16日、田村貴昭衆院議員とともに鹿児島労働局を訪れ、中小企業への支援を強め、都市部と地方の賃金格差をなくし、最賃を1000円以上に引き上げるよう申し入れました。 たいら行雄県議、松崎真琴県副委員長、大園竜也市議らが鹿児島労働局の小林剛局長、鹿児島地方最賃審議会の石塚孔信会長あての申し入れ書を提出し、労働局賃金室長らと懇…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
県民要求政府に迫る 佐賀県実行委、6省庁と交渉 田村氏など同席
佐賀県の日本共産党と民主団体・労組でつくる「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(懸山直之代表)は8月2日、切実な県民要求をもとに6省庁と政府交渉しました。日本共産党の武藤明美、井上祐輔両県議をはじめ地方議員と各団体の代表10人が参加。田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員が同席しました。 有明海再生の問題では農水省に対し、諌早湾干拓事業排水門の開…[記事を表示]
奄美に気象台 切実 住民ら「測候所格上げを」 共産党に要請
鹿児島県奄美地方の「奄美の未来を考える共同の会」(連合奄美地域協議会、奄美地区労連、奄美ブロック護憲平和フォーラム、国交労組九州気象支部名瀬分会などで構成)の代表らは6月4日、国会内で日本共産党に名瀬測候所(奄美市)の地方気象台への格上げを要請し、7181人の請願署名の一部を託しました。 同測候所では、トカラ列島と奄美群島の全島を含む広範囲の観測・…[記事を表示]
日米交渉 情報提供を 道農業会議が共産党に要請
東京都内で5月27日開かれた全国農業委員会会長大会の政策提案の決議を受け、北海道農業会議(多田正光代表理事会長)は同日、農業政策や予算などをめぐって、日本共産党に要請しました。 中谷敏明・代表理事副会長ら要請団が参院議員会館を訪れました。共産党の農林・漁民局長の紙智子参院議員、田村貴昭衆院議員らが応対しました。 中谷氏は、来日中のトランプ米…[記事を表示]
ハンセン病 国は責任を 家族訴訟原告団 党国会議員団に支援要請
差別、偏見の被害訴え ハンセン病患者の子やきょうだいというだけで、国の誤った強制隔離政策によって深刻な差別、偏見を受けた元患者の家族が、国に謝罪や損害賠償を求めて裁判をたたかうハンセン病家族訴訟の原告団、弁護団は5月9日、国会内で日本共産党国会議員団と意見交換をしました。 6月28日の熊本地裁での判決言い渡しを控え、国の加害責任を断罪する判決…[記事を表示]