日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は6月23日、福岡市早良区で、党西部地区委員会が開いた「福祉・介護の明るい未来を考えるつどい」で訴えました。 田村氏は、介護・福祉を取り巻く問題を中心に国政報告。訪問介護事業所の多くが赤字を抱える問題などをあげ、「軍事費を削れば、賃金引き上げ、利用料、保険料の引き下げは可能だ」とのべ、…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
戦争回避は政治の役目 田村衆院議員迎え共産党つどい 熊本・水俣
熊本県の日本共産党水俣・芦北郡市委員会は6月22日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を水俣市に迎え、つどいを開きました。80人が参加。政権交代に向け市民と野党の共闘を再構築し、広げるためにも九州・沖縄で比例2議席に力を貸してほしいと支援を呼びかけました。 田村氏は「平和と食を守るために」をテーマにスライドを使い講演。戦争と平和の…[記事を表示]
共産党つどい 「格差なくしたい」具体的な一歩へ決意 「党を大きく」がカギ/田村委員長、政治変える展望力説 15人入党 福岡
福岡市内で6月9日開かれた「日本の未来と日本共産党を語るつどい」に田村智子委員長が参加し、田村貴昭衆院議員(九州・沖縄ブロック比例予定候補)らとともに、日本の政治を変えるため日本共産党を強く大きくし、次期衆院選で必勝をと訴えました。衆議院予定候補の、わたぬき英彦(福岡1区)、松尾リつ子(同2区)、山口ゆうと(同3区)、河野かずひろ(同6区)各氏が決意表明し…[記事を表示]
裏金幕引き図る自民党/総選挙で終わらせよう/小池書記局長 大分市で演説
総選挙躍進と大分市議選(来年2月)での議席増のため、日本共産党の小池晃書記局長は6月8日、大分市内で演説し、「裏金問題の幕引きを図ろうとしている岸田政権は一刻も早く退陣させなければならない。解散・総選挙に追い込み自民党政治を終わらせよう。そのために日本共産党に入党を」と呼びかけました。 小池氏は、自民党が提出し、公明、維新が賛成し衆院を通過した政治…[記事を表示]
消費税減税めざし 福岡各界連学習会 田村氏が報告
消費税廃止福岡県各界連絡会は6月2日、経済ジャーナリストの荻原博子氏を招き、福岡市で第9回消費税減税大学習会を開きました。メイン会場と北九州、筑豊、筑朝、筑後の4地区をオンラインでつなぎ328人が参加。日本共産党の田村貴昭衆院議員が国政報告をしました。 代表世話人の岩下幸夫氏はあいさつで、「消費税5%減税こそ政治の役割。政権交代をめざし運動を広げて…[記事を表示]