国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)

政治の責任で待遇改善を 福祉・介護職員 田村議員と学習会 福岡

田村氏(中央)の話に耳を傾ける参加者=9日、福岡市早良区

 熊本革新懇は12月10日、「市民と野党の共闘で悪政をただし、未来を拓(ひら)こう」と国政、熊本県政の課題について語るシンポジウムを熊本市で開催しました。オンライン視聴を含め約90人が参加しました。  シンポで日本共産党の田村貴昭衆院議員は、熊本でも世論と運動が政治を動かし、水俣病でも川辺川ダムのたたかいでも「命守れない、生業(なりわい)保てない政治を[記事を表示]

留学を考える学習会 民青学生班が田村議員招き 福岡

田村氏(左から2人目)と意見を交わす参加者=2日、福岡市博多区

 福岡県の日本民主青年同盟学生集合班は12月2日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を招き、福岡市で「資本主義と留学を考える」学習会を開きました。「留学したいけど不安」「同じ資本主義国でもなぜ他国と日本は違うの」などの学生の声から企画されました。  田村氏は、衆議院の海外派遣で学んできた海外の最低賃金や消費税などについて紹介。スイスのチューリッヒでは働く対価[記事を表示]

「消費税を下げて」 田村議員が懇談会 福岡市

(奥左から)田村、倉元両氏と懇談する参加者ら=26日、福岡市城南区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は11月26日、福岡市城南区の2カ所で開かれた党市政・国政懇談会で、倉元達朗市議とともに訴えました。  テーブルを囲み、田村氏は、物価対策に無策な岸田自公政権を批判し、党の「経済再生プラン」を紹介。参加者に「もし目の前に岸田首相がいたら言いたいことは」と問うと、参加者らは口々に「消費税を[記事を表示]

暮らしの問題から未来社会まで/志位さん熱く語り大盛況/一問一答形式で集い 福岡・宗像

11月25日 志位委員長と語り合う集い

 日本共産党福岡県委員会は11月25日、宗像市内で志位和夫委員長を迎えた一問一答形式の「語り合うつどい」を開催しました。会場のイベントホールは、大型バスで来た人たちをはじめ、全県から1200人を超える参加者が集まり、いっぱいに。志位氏がユーモアや自身の経験もおりまぜながら寄せられた疑問や思いに答え、暮らしの問題から未来社会まで多様なテーマを熱く語り、[記事を表示]

展望縦横に語る 総選挙 党の躍進訴え 井上氏 田村比例予定候補訴え 佐賀・小城

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 日本共産党佐賀県委員会は11月23日、井上哲士参院議員を迎えた演説会を小城(おぎ)市で開きました。共産党の衆院九州・沖縄比例での2議席確保を田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)とともに訴えました。(動画はコチラ)  井上氏は、岸田政権の政務三役“辞任ドミノ”について「岸田首相は人の話を聞かないだけでなく、人を見る目すらない。そもそも自民党に[記事を表示]