国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)

戦争法案 長崎から批判 被爆70年 平和への誓い

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 長崎は8月9日、被爆70年の原爆の日を迎えました。市主催の平和式典が平和公園で開かれ、被爆者や遺族、市民など6700人(同市発表)が参列し、原爆投下時刻の午前11時2分に黙とうしました。田上富久(たうえとみひさ)市長は「長崎平和宣言」で、戦争法案について「慎重で真摯(しんし)な審議を行う」よう求めました。被爆者代表の谷口稜曄(すみてる)さん(日本原水爆[記事を表示]

『戦争法案廃案は可能』 福岡県弁護士会が集会・行進

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福岡県弁護士会は7月22日、憲法違反の戦争法案を廃案にしようと、福岡市中央区で「市民集会」を開きました。市民をはじめ、市民団体、労組、政党などか ら約700人が参加し、集会後、「アベ政治を許さない」「戦争で 平和?」などのプラカードを手に九州最大の繁華街、天神の街をパレードしました。 斉藤芳朗会長は「安全保障法制という名の戦争立法が承認されたから[記事を表示]

独裁政治ノーの世論広め 北九州市で田村衆院議員

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 日本共産党の田村責昭衆院議員は18、19の両日、北九州市の党小倉北区後援会で国会報告(19日)を行ったほか、18日の午前と午後に行われた小倉駅前での街頭宣伝に参加しました。  後援会総会で田村氏は、戦争法案を廃案に追い込むため、全力をあげる決意を述べました。  北九州憲法共同センターの街頭宣伝で田村氏は「国民の力と世論で独裁政治をすすめる安[記事を表示]

国会から直行 党議員街頭に たたかいの正念場これから 福岡で田村・真島氏

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日本共産党の田村貴昭、真島省三衆院議員は7月16日、戦争法案が強行採決された国会から、福岡市のJR博多駅前に駆けつけ、法案の廃案と独裁政治を拒否しようと、緊急の街頭演説をしました。(田村議員の訴えはこちら) (真島議員の訴えはこちら) 党県・地区委員会の勤務員ら20人ほどが署名やビラ配布をしました。真島氏は「怒りで体の震えが止まらない」とのべ、「戦[記事を表示]

戦争法案阻止の共同実現を強調 北九州革新懇総会

北九州革新懇話会は7月4日、北九州市小倉区内で2015年度総会を開きました。 三輪俊和代表世話人の開会あいさつに続いて、日本共産党の田村貴昭衆議院議員が「電気紙芝居」で、21人となった党衆院議員団の活躍や自身の所属する総務委員会でのエビソード、戦争法案の本質と危険性、法案の廃案へのたたかいの必要性を強調しました。 事務局からの経過報告では、「6・19[記事を表示]