日本共産党の田村責昭衆院議員は18、19の両日、北九州市の党小倉北区後援会で国会報告(19日)を行ったほか、18日の午前と午後に行われた小倉駅前での街頭宣伝に参加しました。 後援会総会で田村氏は、戦争法案を廃案に追い込むため、全力をあげる決意を述べました。 北九州憲法共同センターの街頭宣伝で田村氏は「国民の力と世論で独裁政治をすすめる安…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
国会から直行 党議員街頭に たたかいの正念場これから 福岡で田村・真島氏
日本共産党の田村貴昭、真島省三衆院議員は7月16日、戦争法案が強行採決された国会から、福岡市のJR博多駅前に駆けつけ、法案の廃案と独裁政治を拒否しようと、緊急の街頭演説をしました。(田村議員の訴えはこちら) (真島議員の訴えはこちら) 党県・地区委員会の勤務員ら20人ほどが署名やビラ配布をしました。真島氏は「怒りで体の震えが止まらない」とのべ、「戦…[記事を表示]
戦争法案阻止の共同実現を強調 北九州革新懇総会
北九州革新懇話会は7月4日、北九州市小倉区内で2015年度総会を開きました。 三輪俊和代表世話人の開会あいさつに続いて、日本共産党の田村貴昭衆議院議員が「電気紙芝居」で、21人となった党衆院議員団の活躍や自身の所属する総務委員会でのエビソード、戦争法案の本質と危険性、法案の廃案へのたたかいの必要性を強調しました。 事務局からの経過報告では、「6・19…[記事を表示]
衆院で法案撤廃させよう 北九州市で田村議員が国政報告
北九州市の小倉南区日本共産党後援会は6月27日、後援会総会とともに、田村貴昭衆院議員を迎えて国会報告会を開きました。85人が参加しました。 田村氏は「戦争法案の論戦は『入り口』で止まっている。それは、法案の中身が憲法条文と整合性がないからだ」とのべ、「法案反対が多数を占める世論をつ くってきたのは私たちであり、日常不断の後援会活動にある。何と…[記事を表示]
戦争法案を許さない!反対の一点で全力を 北九州で田村議員
「戦争法案を許さない!北九州集会」が6月19日、北九州市小倉北区の勝山公園で開かれました。労働組合や市民団体、婦人団体などから500人が参加し、集会後、パレードしました。 集会には、日本共産党の田村貴昭衆院議員と県・市議や社民党が出席。民主党の国会議員がメッセージを寄せました。 田村議員は戦争法案の危険性を指摘し、廃案に向けた共同を呼びかけました…[記事を表示]