日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は12月11日、応援に駆け付けた山下芳生書記局長とともに、長崎、佐賀、熊本の九州3県をまわり、「比例で2議席を実現します。何としても国会へ行き、ひどい自公政権を止めます」と力強く支持を訴えました。 田村候補は長崎市で、佐世保市の自衛隊基地に攻撃型の水陸機動団の配備が狙われていることにふれ、「九州を…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
“共産党はスジが通っている” 田村比例候補の訴えに反響
日本共産党衆院九州・沖縄ブロックの田村貴昭比例候補は12月8日、衆院宮崎1区の松本隆候補とともに、宮崎市山形屋前で街頭演説をしました。 松本候補は、農村地域で演説していたら、年配の方と対話になり、わずかな年金は削られ、消費税は上げられ「年寄りは食わずに死ねということか」と言われたことを紹介。 田村候補は、宮崎1区の候補者の中で増税反対を言って…[記事を表示]
原発再稼働反対の先頭に 田村貴昭比例候補
田村貴昭候補(53)=新=は「この地域には安倍政権の悪政が縮図となって表れている」と訴えます。 沖縄の米軍新基地建設、佐賀県への垂直離着陸機オスプレイ配備、鹿児島県の九州電力川内原発再稼働、福岡市の解雇自由の国家戦略特区―。 「安倍政権の暴走政治と対決できるのは日本共産党だけです。悪政推進勢力がほとんどを占める九州・沖縄ブロックで複数議席を」 …[記事を表示]
九州・沖縄で2議席必ず 福岡で小池副委員長、田村候補と
日本共産党の小池晃副委員長は12月6日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と、3区とも「自共一騎打ち」となっている福岡6~8区候補とともに、福岡県の飯塚市、久留米市、大牟田市をまわり、「党大躍進で九州・沖縄から必ず比例2議席を」と訴えました。 小池氏は飯塚市での演説で、安倍政権の悪政を転換する具体的対案を一つひとつ丁寧に解説。ときおり雪が降る寒…[記事を表示]
大激戦 比例候補駆ける 熊本で田村候補 暮らし・平和の担い手を大きく
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は12月4日、熊本県内を駆け巡りました。熊本市、益城町、菊陽町などで、「消費税10%ダメよー、ダメダメ」のプラスターを手に小選挙区候補らとともに街頭演説し、党後援会の集会でも訴えました。同県では、全5選挙区中3選挙区で共産党と自民党(県連推薦を含む)との一騎打ちです。 田村候補は、暴走する安倍政権に…[記事を表示]