クロマグロの漁獲制限やスルメイカの不漁の影響で沿岸漁業者が経営困難に陥っている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月6日、長崎県対馬市を訪れ、漁業関係者から実態を聞きました。堀江ひとみ県議、山口欽秀壱岐市議予定候補、全国沿岸漁民連絡協議会(漁民連)の二平章事務局長が参加しました。 クロマグロの漁獲枠は、大手まき網船が優遇される一方、沿岸漁業者への…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
建設産業民主化こそ 福岡県建設労働組合が大会/田村衆院議員、仁比氏あいさつ
福岡県建設労働組合は9月1日、第65回定期大会を開きました。 江口謙二委員長は、設計労務単価が7年連続で引き上げられ、大手ゼネコン・住宅メーカーが空前の利益を上げる一方、現場の賃金が十分に上がらない実態について、「単価は企業利益のために引き上げられたのではない。これでは若手は入ってこない」と強調。組合史上最高現勢となった1万4023人の組織を力に「…[記事を表示]
産別最賃守りぬく 全港湾関門支部が大会 田村氏あいさつ
全日本港湾労働組合関門支部は8月30日、第76回定期大会を北九州市門司区で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 法本健吾委員長が、港湾労働者を守る産別最低賃金を日本港運協会が破棄しようとしている問題や港湾自動化などへの活発な議論を呼びかけ。北九州港の輸出入の3割超を韓国が占めるとのべ、日韓関係悪化の労働者への影響を指摘しまし…[記事を表示]
日田彦山線復旧へ連帯 国労大会で田村衆院議員があいさつ 福岡
国鉄労働組合九州本部第35回定期大会が8月29日、福岡市内で開かれ、日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 千々岩隆委員長は、JR九州の駅無人化や人員削減などにより安全安定輸送が脅かされているとのべ、「合理化」反対を表明しました。春闘勝利や組織拡大強化を訴えました。安倍政権の暴走や憲法改悪の方針を批判。「ナショナルセンターや産別を超え、政権…[記事を表示]
共産党議員ら見舞い 長崎原爆病院など
長崎原爆の日を前に、日本共産党の田村貴昭、本村伸子両衆院議員、山添拓参院議員、真島省三前衆院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、恵の丘長崎原爆ホームと日赤長崎原爆病院を訪れ、被爆者を見舞いました。 350人が入所する恵の丘長崎原爆ホームでは、約100人の入所者と職員らが拍手と歌で出迎え。入所者の女性(83)があいさつし、「74年たった今でも、あの日…[記事を表示]