日本共産党の真島省三、田村貴昭両衆院議員は1月17日、福岡市で「『新生』日本弁護士政治連盟福岡県支部の誕生の集い」に各党の国会議員らとともに参加してあいさつしました。仁比聡平参院議員(代理)も参加しました。 真島議員は「戦争法の問題を通じ国民的議論が起きる中で立憲主義という言葉や『私たちの声を聞いてくれ』という共同が大きく広がった。憲法という…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
福建労新春旗びらき 「安倍政権の早期退陣を」 福岡
福岡県建設労働組合は1月10日、福岡市で旗開きを行いました。各党の国会議員、県議が出席し、日本共産党は田村貴昭、真島省三の両衆院議員、仁比聡平参院議員がそろって登壇し、代表して田村議員があいさつしました。 下川一雄委員長は、建設現場の低賃金、低単価解消や建設アスベスト裁判、消費税増税中止などの要求実現に運動と政治が果たす役割を強調し、「全力を…[記事を表示]
新年挨拶 「期待の声に応える」 田村貴昭衆院議員
「がんばって。共産党が一番いいこと言っている」「あんたたちがもっと増えんとなぁ」。神社前での新春宣伝に激励が。そして、戦争法廃止を求める署名に率先して応じる若者たち。年明け早々から元気をつけてもらいました。参院選勝利で期待の声にこたえます。 この一年、虚構の多数による政権与党のおごり、憲法違反の数々をこの目でみてきました。同時に、1年前には想像もしな…[記事を表示]
2016年新年の抱負 (福岡民報に寄稿)
2016年、新しい年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。 国会に送っていただいて丸一年。金曜ないし土曜に九州にもどり、月曜ないし火曜日に上京――めまぐるしい日々でありましたが、ようやくこの生活にも慣れてきました。が、息つく間もなく通常国会が始まり、いまその準備に追われています。 言うまでもなく今度の国会は、反立憲主義・…[記事を表示]
政府は提訴取り下げよ 官邸前で抗議行動
国が沖縄県の翁長雄志知事を相手に、名護市辺野古の埋め立て承認取り消しの撤回を求めた代執行訴訟の第1回口頭弁論が福岡高裁那覇支部で行われた12月2日、首相官邸前では、提訴した政府に対する抗議行動がおこなわれました。 時折、小雨が降るなか、多くの市民が駆けつけ、時間がたつにつれて抗議行動に参加する人びとの列が伸びていきます。750人…[記事を表示]