「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす北九州共同センター」10月17日、北九州市小倉北区の商工貿易会館で「第2回総会」を開きました。 総会であいさつした日本共産党の田村貴昭衆院議員は党の「戦争法廃止の国民連合政府」の提案を紹介し、「野党が一致団結をして、自公政権を打ち倒さなければいけない」とのべました。 総会では、原田敬一・彿教大学教授が…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
「国民連合政府」よびかけに共感 党福岡県委が田村議員、いせだ候補とともに4団体を訪問・懇談
日本共産党福岡県委員会は9月28日、「国民連合政府」について県労連、新婦人県本部、県民医連、福商連の4団体と懇談しました。岡野隆県委員長のほか、田村貴昭衆院議員といせだ良子参院比例候補も加わり、戦争法廃止の運動の発展へ共同を呼びかけました。 岡野県委員長は、志位和夫委員長のよぴかけの内容に即して「戦争法廃止のたたかいを一緒に構築したい」と呼びかけました。 …[記事を表示]
声広げて法案阻もう 福岡と北九州で同時開催 集会8500人参加
戦争法案の廃案を求め、福岡県弁護士会は9月6日、福岡市と北九州市で市民集会を開きました。二つの集会には県内各地から市民8500人が参加し、法案に反対する市民団体の代表や日本共産党、民主党、社民党の国会議員らが決意を表明、パレードで市民にアピールしました。 両会場で斉藤芳朗会長は「憲法を尊重し平和を守る道と、わが国を戦争に導きかねない道のどちらをとるかが…[記事を表示]
戦争法案廃案へともに 党福岡県委が県弁護士会と意見交換
日本共産党福岡県委員会と福岡県弁護士会・同政治連盟の意見交換会が8月29日、福岡市の県弁護士会館で行われました。 安保法制=戦争法案廃案のたたかいや、SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)など青年の取り組み、弁護士・政治家に何をのぞむかについて意見を交わしました。 党県委員会から岡野隆県委員長ら三役…[記事を表示]
北九州市・藍島 離島振興ともに ひびき灘漁協支所が要望 船便・ゴミ問題で田村衆院議員と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月18日、北九州市の有人離島の藍島(あいのしま)で、ひびき灘漁業協同組合の中村國彦・藍島支所長(68)から離島振興への要望を聞き懇談しました。 藍島は、小倉北区砂津港の市営渡船場から約17・3キロ沖の響灘に浮かぶ細長い島で、旅客船では35分ほどかかります。島の周囲13・2キロ内に277人(2010年国勢調査)が住み、基幹…[記事を表示]