3年続くコロナ禍のメーデーとなった5月1日、西日本各地では、感染状況に応じて参加者を限定しての集会やオンライン集会など多様な形で開かれました。「ロシアは侵略やめよ」「物価高騰から生活守れ」などを掲げ、7月の参院選で政治を変えようと呼びかけました。 福岡県中央統一メーデー(山下和博実行委員長)は福岡市で開かれ、物価高騰に対する大幅賃上げや消費税引き下…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
水俣病被害者救済早く 連絡会と国会議員懇談
水俣病の患者らでつくる「水俣病被害者・支援者連絡会」は4月19日、「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」と衆院第1議員会館で懇談しました。水俣病の公式認定から66年を経て、今も多くの被害者が救済されず苦しんでいるとして「政治の力で早期の全面解決を」と求めました。 「ノーモア・ミナマタ第2次熊本訴訟」原告団長の森正直さん(水俣病不知火患者会)は、…[記事を表示]
事業者「なるほど」 福岡歯科保険医協会と参院予定候補懇談 中小支援・賃上げ党政策に期待
日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員は2月22日、福岡県歯科保険医協会と福岡市内で懇談し、要望などを聞き取りました。 にひ・まじま 田村氏訴え田村議員が、政府の後手後手のコロナ対策、改憲の動きなどの国会情勢を報告。にひ、まじま両予定候補が党の政策の紹介と併せて、参院選に向け、要求実現の先頭に立ち…[記事を表示]
団結の力で政治変革 福建労旗開き にひ予定候補らあいさつ
福岡県建設労働組合(福建労)の新春旗開きが1月7日、福岡市で行われ、日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補、田村貴昭衆院議員、まじま省三参院選挙区予定候補が来賓として出席しました。 にひ予定候補は、「政治を変える大事な年だ」と訴え。福建労が取り組む消費税減税・廃止やインボイスの中止、アスベスト被害根絶に向けた運動の前進に敬意を表し、「みなさんの…[記事を表示]
命と暮らしを守る 田村・真島氏が新婦人など訪問 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三元衆院議員は11月17日、新日本婦人の会福岡県本部と民医連・福岡医療団千鳥橋病院を訪ねて有志の参加者らと懇談し、総選挙の結果や感想を語り合いました。 福岡医療団で田村氏は、選挙後に広がっている野党共闘の動きを紹介。岸田政権になっても病床削減やコロナ自宅療養方針は変わっていないと批判し、「何よりも命、そして暮らし…[記事を表示]