農民運動全国連合会(農民連)女性部は2月1日、第32回総会をオンラインで開きました。コロナ禍を乗り越え、持続可能な社会への転換、国連「家族農業の10年」成功へさらに農村女性の輪と一人ひとりを大事にした運動を広げるとの方針を確認しました。 沖津由子部長が開会あいさつしました。 記念講演した印鑰(いんやく)智哉さんは、持続可能な農業である「アグ…[記事を表示]
新型コロナウィルス
国の支援漁業者にも 自粛で旅館注文止まる 田村衆院議員が佐賀関漁協と懇談 大分
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、福間健治大分市議とともに同市佐賀関を訪ね、コロナ禍での沿岸漁業の実態や佐賀関半島の山間部で進む大規模風力発電計画について漁民、住民らの声を聞き取り、懇談しました。 大分県漁協佐賀関支店では現役漁師でもある須川直樹・漁業運営委員長と懇談しました。 須川氏は「首都圏や別府、湯布院など観光地の旅館、料理…[記事を表示]
コロナ禍 「減収補てんを」切々 田村衆院議員囲み要求懇談会 鹿児島
日本共産党鹿児島県委員会は12月18日、田村貴昭衆院議員を鹿児島市に迎えて、医療関係者や労組、民主団体などの要望を聞き取る、「要求懇談会」を開きました。県労連や生活と健康を守る会など8団体の代表が参加しました。 まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例(鹿児島2区重複)予定候補、たいら行雄県議が同席しました。 冒頭、田村議員が国政報告。「現場…[記事を表示]
コロナ禍 病院現場はマスク不足 田村議員が医療現場の状況聞く 宮崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月17日、コロナ禍での医療現場の状況を聞こうと、宮崎市の宮崎生協病院(124床)の仁田脇弘文専務と福永尚子総師長と懇談しました。党から来住一人、前屋敷恵美両県議、松本たかし衆院宮崎3区予定候補が同席しました。 病院側からは、受診抑制などにより外来数が前年度を大きく割り込み、今も戻り切れていない状況がまず説明されまし…[記事を表示]
コロナ禍窮状聞く 福商連と懇談 田村議員、まじま衆院予定候補
日本共産党の田村貴昭衆院議員と、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は12月9日、福岡県商工団体連合会を訪ね、コロナ禍で大きな影響を受ける自営業者の窮状を聞きました。 「持続化給付金申請で何度も不備が通知される。何が不備なのか、はっきりしない」「『GO TO』キャンペーンは、小さな商店には何の恩恵もない」など、政府のコロナ対策が業種や地域に…[記事を表示]