福岡市の博多港で貨物船が防波堤に乗り上げた事故で、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団は12月3日、燃料の重油漏れによる漁業被害を調査しました。 事故を起こした貨物船はパナマ船籍の「LADY ROSEMARY」。11月28日、博多港を出発した際、防波堤に衝突して乗り上げ、いまだそのままになっています。オイルフェンスを設置していますが、油が博多湾…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
軽石直撃 与論島民の生活窮地 島の危機支援必要 田村貴昭議員調査 鹿児島
出漁できない ■ 山積み捨て場ない 絶景ビーチで知られる鹿児島県の与論島。県最南端に位置し、沖縄本島に最も近いこの島にも、海底火山の福徳岡ノ場噴火による軽石が押し寄せ、大きな被害が出ています。日本共産党の田村貴昭衆院議員が11月15、16両日、現地を訪問し、被害状況を調査しました。島内の海岸の被害状況を視察したほか、山元宗(やまもとむね)与論町長や漁…[記事を表示]
共産党が豪雨災害調査 支援 産業影響視野に 田村貴昭氏が聞き取り 長崎・雲仙
日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月20日、13日に土砂災害が発生した長崎県雲仙市の雲仙温泉を訪れ、被害状況を調査し、避難住民から要望を聞きました。山下満昭県委員長、寺田敏之中部地区委員長、上田篤、矢崎勝己の両市議が同行しました。 2世帯4人が土砂崩れに巻き込まれた小地獄地区では、1人が救助され2人が死亡。現在行方不明…[記事を表示]
“この8年 浸水13回” 田村貴議員が被害調査 福岡・久留米
各地で相次いでいる豪雨災害の被害を把握しようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月19日、福岡県久留米市の住宅などが浸水した被災地を調査しました。 まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補、金子睦美、小林解子両市議が同行しました。 福建労北筑後支部のメンバーの案内で訪ねた同市津福本町(つ…[記事を表示]
大雨被害 被災者に募る不安 逃げる暇なく水が 田村貴昭氏ら調査 佐賀・武雄
日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月15日、豪雨被害の大きかった佐賀県武雄市に入り、住民をお見舞いし、被害の様子や要望を聞きました。 今田真人県委員長、井上祐輔県議、江原一雄地区委員長(武雄市議)が同行しました。 同市は2年前の8月豪雨でも大きな被害を出したところです。 護岸が崩落した武雄川を調査。護岸…[記事を表示]