諫早干拓・有明海再生

諫早・ノリ養殖の赤潮被害 農水省にヒアリング

23日 海苔の危機に対応しない政府を追及 (2)

 諫早湾干拓事業によりノリ養殖の赤潮被害が起きている問題で、有明海漁民・市民ネットワークは12月23日、野党議員とともに国会内で農林水産省にヒアリングを行い、署名を提出しました。  佐賀県西部の大浦、太良の漁場では今年、深刻なノリの不作が広がっており、収穫、入札に出品すらできない状況です。現地から漁民がズームで参加し、「25年養殖してきたが、秋ノリで一[記事を表示]

海苔色落ち・軽石 深刻 田村氏が支援訴え 衆院農水委

12月22日 農水委 有明のり

 日本共産党の田村貴昭議員は12月22日の衆院農林水産委員会で、有明海での海苔(のり)の色落ち被害対策、軽石漂流・漂着による漁業被害対策についてただしました。(質問動画はコチラ)  有明海では、秋芽の新海苔の出荷が始まっていますが、佐賀県西部の大浦、太良の漁場では収穫・入札を断念せざるをえない事態となっています。田村氏は、海苔養殖業者から「毎年の赤潮被[記事を表示]

漁業者と和解協議を 諫早湾干拓訴訟 田村貴昭衆院議員が要求

5月12日 農水委員会

 田村貴昭議員は5月12日の衆院農林水産委員会で、国営諫早湾干拓事業をめぐる差し戻し控訴審で福岡高裁が画期的な和解勧告を行ったことについて質問し、非開門を前提とせず和解協議に応じるよう要求しました。(質問動画はコチラ) 高裁は4月28日の進行協議で、和解に向けた話し合いを提案。漁業者側の「よみがえれ! 有明訴訟」原告団は、高裁が、抜本的解決のた[記事を表示]

国に和解努力求め決議 有明海沿岸4県漁民集い 佐賀

5月1日 有明県漁民の集い (1)

 国営諫早湾干拓事業(長崎県)をめぐり、有明海沿岸4県(佐賀、長崎、福岡、熊本)の漁民の集いが5月1日、佐賀市で開かれました。国が主体的・積極的に関与し潮受け堤防排水門の開門を内容とする和解の実現に向けて尽力するよう求める決議を、参加者の拍手で確認しました。  4月28日の福岡高裁差し戻し審第6回口頭弁論直後の進行協議で、高裁が「話し合いによる解決のほ[記事を表示]

「国こそ背信的主張」 諫早干拓訴訟 差し戻し審口頭弁論 福岡高裁

報告集会2

 国営諫早湾干拓事業(長崎県)で、潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう国が求めた請求異議訴訟の差し戻し審第2回口頭弁論が7月3日、福岡高裁(岩木宰裁判長)でありました。  国側は、福岡高裁が2010年の確定判決で命じた開門の強制が原告・漁業者側の「権利の乱用」にあたるとし、諫早湾周辺の漁獲量が回復傾向にあると主張しました。  漁業者側は、権利の[記事を表示]