活動日誌

北九州市長選告示 ながた氏が第一声

ながた浩一 候補②

 北九州市長選挙が1月22日告示(2月5日投票)され、「笑顔と希望の北九州市をつくる会」の、ながた浩一氏(57)=無所属新、日本共産党推薦=が第一声を上げました。  ながた候補は、3500億円の下関・北九州道路計画など大型開発を進めてきた歴代の市政を批判。無駄遣いをやめれば子育て支援などの財源ができると強調し「暮らしをしっかり応援する北九州をつくるため[記事を表示]

福岡・筑前町議選 かわち候補勝利必ず 田村議員訴え

20日 筑前町議選応援 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は、福岡県筑前町議選(22日投票)最終盤の1月20日、現職のかわち直子候補の応援に駆け付け、街頭4カ所で「ご支持の輪をあと一回り二回り広げてください」と呼びかけました。  田村氏は、大軍拡・大増税に暴走する「岸田自公政権への国民の怒りが広がる中での選挙だ」と強調し、「筑前町からノーの審判を下そう」と訴え。物価対策として消費[記事を表示]

消費税減税へ運動強く 消費税廃止各界連が交流集会

各地から経験を学んだ消費税廃止各界連の全国活動交流集会=20日、参院議員会館

 消費税廃止各界連絡会は1月20日、参院議員会館で全国活動交流集会を開きました。オンラインをつないで各地の経験を学びながら、大軍拡・大増税反対の世論を広げ、統一地方選で審判を下す力にしようと呼びかけました。  全国保険医団体連合会の住江憲勇会長は、岸田政権の大軍拡・大増税を批判。「消費者の購買力を上げ、経済の好循環をつくるには消費税の減税だ」と開会あい[記事を表示]

鹿児島鳥インフル 養鶏農家から悲痛な声 田村衆院議員が被害調査

19日 鳥インフルエンザ被害調査 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月19日、鹿児島県入りし、高病原性鳥インフルエンザの発生によって被害を受けた養鶏農家や地域住民を見舞うとともに、現地調査を行い、国、県、市への要望を聞き取りました。  たいら行雄県議、中嶋敏子・出水(いずみ)市議が同行。出水市内では、地元の伊藤浩樹県議(自民党)も一緒に視察しました。  県庁では、畜産課長などに県[記事を表示]

戦争・増税阻止へ共に 長商連が決起集会 田村衆院議員が報告

 長崎県商工団体連合会は1月15日、新春学習決起集会をオンラインで開き、日本共産党の田村貴昭衆院議員が国会情勢を報告しました。  徳永隆行会長は「昨年、消費税減税とインボイス中止を求める運動が広がり、状況が大きく変わったことはわれわれの運動の成果」だと強調。「しかし、税務相談の活動を罰する『税理士でない者が税務相談を行った場合の命令制度の創設等』が閣議[記事を表示]