日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月26日朝、北九州市小倉南区のJR下曽根駅で、北九州市長選で党が推薦する、ながた浩一予定候補(無所属)と、いなつき昌子県議予定候補、高瀬菜穂子県議、地域後援会のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、岸田内閣が5年間で43兆円、来年度の軍事費で今年度比1・4兆円増の大軍拡を狙っていることをあげ、「先制攻撃に大転換…[記事を表示]
活動日誌
「税制大綱」の自主申告運動弾圧 法案に盛り込むな 日本共産党・小池書記局長ら財務省要請
自由な自主申告運動の弾圧に道を開く「税制改正大綱」の「税理士等でない者が税務相談を行った場合の命令制度の創設等」について、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と田村貴昭衆院議員は12月26日、参院議員会館で財務省に対し、法案に盛り込まないよう申し入れました。 政府が創設を狙うのは、税務相談を停止させる権限を財務相に与え、実力行使も可能にするもの。停…[記事を表示]
畜産危機 手携え打開を 農民と消費者 農水省交渉
「日本から畜産の灯(ひ)を消すな!手を携え打開を」と、畜産農民と消費者が12月22日、衆院第1議員会館で集会を開き、農林水産省との交渉に臨みました。飼料など生産資材の暴騰や乳価下落による畜産の危機を乗り越えられる対策を要求しました。 主催は、農民運動全国連合会(農民連)と国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)。 主催者あいさつし…[記事を表示]
車両の騒音・光で実害 畜産農家などと田村衆院議員が懇談 宮崎・都城
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、宮崎県都城市に入り、住民と懇談しました。来住一人県議、畑中ゆう子市議が同行しました。 鹿児島県志布志市との間に結ばれた高規格道路の沿道にすむ住民は、通行する車両の騒音や光に悩まされていると訴えました。 沿線で畜産を営んでいる農家は、以前は年に1頭程度の死産が開通からの半年ですでに4頭になったと説明…[記事を表示]
運動・論戦でインボイス阻止 各界連・税理士の会が共産党と懇談
「日本共産党国会議員団インボイス対策チーム」は12月20日、国会内で開いた第2回会合で、「消費税廃止各界連絡会」「インボイス制度の中止を求める税理士の会」の代表と懇談し、同制度導入反対にむけたこれまでの運動や論戦を振り返り、国会内外での今後の活動について意見交換しました。 田村智子党政策委員長・参院議員は、超党派の議員連盟が発足するなど、「インボイ…[記事を表示]