活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 127

活動日誌

性的マイノリティーの権利保障を 市民団体、共産党議員と懇談

小池書記局長(前列左から4人目)をはじめ、党国会議員団に要請するLGBT法連合会とマリッジ・フォー・オール・ジャパンの人たち(左側の3氏) =13日、衆院第1議員会館

 同性婚の実現を求める「マリッジ・フォー・オール・ジャパン―結婚の自由をすべての人に」は2月13日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、性的マイノリティーの権利保障を進める具体的行動を求める要請書を提出しました。議員団はあわせて、性的少数者に対する法整備を目指している「LGBT法連合会」から聞き取りを行いました。  要請書は、荒井勝喜前首相秘書官によ[記事を表示]

日米訓練中止求める 大分県各界連が政府交渉

13日 大分各界連が防衛省交渉

 大分県の日出生台(ひじゅうだい)演習場で2月16日に始まる日米共同の実動訓練「アイアン・フィスト」の中止を求めて、「日出生台での米軍演習に反対する大分県各界連絡会」と地元住民は2月13日、国会の日本共産党・田村貴昭衆院議員と県内の会場をオンラインでつないで防衛省と「政府交渉」を行いました。  各界連の日高幸男事務局長は「クラッチの不具合が指摘され、事[記事を表示]

インボイス中止せよ 署名18万人超 財務省に提出/弱いものに税負担 日本の文化・芸術を衰退させる

国会議員とともにインボイス制度に反対する署名を財務省に提出した、さまざまな業界関係者たち=13日、衆院第2議員会館

 フリーランスや小規模事業者らが2月13日、消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求めて18万162人から賛同を集めた署名を衆院第2議員会館で財務省に提出しました。提出後に記者会見し、「弱いもの同士で税負担を押し付けあうインボイスは中止に」「日本の文化・芸術を衰退させる制度に反対です」と訴えました。  署名を提出したのは「STOP!インボイス」で[記事を表示]

堀江県議予定候補「カジノ中止」 3市議予定候補も訴え 長崎

声援に応える(左から)田村、堀江の各氏と内田市議団長=12日、長崎市

 長崎県の日本共産党南部地区委員会は2月12日、田村貴昭衆院議員を迎え、統一地方選勝利をめざす演説会を長崎市内3カ所で開きました。堀江ひとみ県議予定候補=現=と内田隆英、中西あつのぶ、大石ふみきの長崎市議予定候補=いずれも現=が決意を表明しました。  田村氏は、長射程ミサイル部隊の九州・沖縄への配備検討など、「戦争になれば九州が攻撃の的になってしまう」[記事を表示]

願い届ける議席必要 山口氏事務所開き 福岡市西区

事務所開きで訴える田村氏(右)と山口候補(左)=11日、福岡市西区

 福岡市議選で西区(定数8)での山口ゆうと予定候補=現=の勝利を目指し、事務所開きが2月11日、行われました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、「岸田政権の大軍拡・大増税に市議選で厳しい審判を突きつけ退陣に追い込もう」と訴えました。  山口予定候補は、学校給食無償化に向けた請願審査での論戦を報告。「『財源が無い』と子育て世代の負担軽減を拒否する政[記事を表示]