日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月3日、佐賀県知事選(18日投票)をたたかう、かみむら泰稔候補(新・党公認)の応援に駆け付け、唐津市内で訴えました。井上祐輔県議、浦田関夫、黒木初の両唐津市議も参加しました。 田村氏は「国にしっかりものが言えるかみむら候補への支持を」と呼びかけ、物価高に国民が苦しむ中、GDP比2%もの軍拡に突き進む岸田政権の戦争す…[記事を表示]
活動日誌
市長選勝利へ「会」結成 永田予定候補が決意表明 北九州市
来年1月22日告示(2月5日投票)の北九州市長選をたたかう「笑顔と希望の北九州市をつくる会」の結成総会が12月2日、同市戸畑区で開かれました。同会から立候補予定の、永田浩一氏(57)=無所属新、日本共産党推薦=が決意を表明しました。 永田氏は、立候補表明の直後から市内を駆け巡り、医療・介護・保育、事業者から要求を聞き取ってきたと紹介。自身がこれまで…[記事を表示]
馬毛島への米軍施設計画 白紙撤回を求める 市民団体が防衛省交渉
防衛省が鹿児島県西之表市にある馬毛島に米軍の訓練施設建設を強引にすすめている問題で、「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の山内光典会長らは12月1日、馬毛島への米軍施設計画の白紙撤回を要請する防衛省交渉を参院議員会館でおこないました。 立憲民主党の近藤昭一、日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭の各衆院議員、「沖縄の風」の伊波洋一参院議員ら沖縄…[記事を表示]
畜産・酪農の灯消すな 農水省前行動
「もう限界だ」「畜産の灯(ひ)を消すな」―。資材暴騰による畜産・酪農の危機打開を求める緊急中央行動が11月30日、農林水産省前で行われました。牛や豚、ニワトリを連れた農民らがコスト上昇分の全額補填(ほてん)などを求める緊急要望書を提出しました。農民運動全国連合会(農民連)、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)が共催。 主催者あいさつで…[記事を表示]
負担強いるインボイス 田村衆院議員迎え学習会 鹿児島・出水
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月26日、鹿児島県出水市で出水民主商工会が開いた、インボイス制度の学習会で講師を務めました。農業を営む人や自営業者など約20人が参加しました。 田村議員は、中小業者・免税業者に新たに税負担を強いるインボイス制度について解説。共産、立民、社民、れいわ、無所属国会議員が呼びかけ、インボイス問題を検討する超党派議員連盟が…[記事を表示]