日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月9日、福岡県小竹町議選(11日投票)の応援に駆け付け、みやの一男、ひろせ正子両現職候補とともに訴えました。 田村氏は、両候補が党の介護保険広域連合議会議員との連携で、制度開始以来、初めて保険料を引き下げたことなどを紹介し、党議席の値打ちを力説。さらに物価高対策に無策な岸田自公政権を批判し、「2議席勝利で暮らしを守…[記事を表示]
活動日誌
中国人労働者追悼碑の除幕式 戦争中に強制連行で犠牲 田村貴昭氏あいさつ 福岡
福岡県飯塚市で戦時中、三菱飯塚炭鉱に強制連行されて亡くなった中国人労働者を追悼する「日本中国平和友好・慰霊の碑」除幕式が12月4日、行われ、約70人が参列しました。 碑は、元労働者らと三菱マテリアル(旧三菱鉱業)との2016年の和解に基づく「歴史・人権・平和」基金により、同炭鉱の巻き上げ機台座遺構に隣接して建立。同炭鉱には188人が強制連行されて連…[記事を表示]
原発やめ再エネ転換 佐賀知事選 かみむら氏支持訴え 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月3日、佐賀県知事選(18日投票)をたたかう、かみむら泰稔候補(新・党公認)の応援に駆け付け、唐津市内で訴えました。井上祐輔県議、浦田関夫、黒木初の両唐津市議も参加しました。 田村氏は「国にしっかりものが言えるかみむら候補への支持を」と呼びかけ、物価高に国民が苦しむ中、GDP比2%もの軍拡に突き進む岸田政権の戦争す…[記事を表示]
市長選勝利へ「会」結成 永田予定候補が決意表明 北九州市
来年1月22日告示(2月5日投票)の北九州市長選をたたかう「笑顔と希望の北九州市をつくる会」の結成総会が12月2日、同市戸畑区で開かれました。同会から立候補予定の、永田浩一氏(57)=無所属新、日本共産党推薦=が決意を表明しました。 永田氏は、立候補表明の直後から市内を駆け巡り、医療・介護・保育、事業者から要求を聞き取ってきたと紹介。自身がこれまで…[記事を表示]
馬毛島への米軍施設計画 白紙撤回を求める 市民団体が防衛省交渉
防衛省が鹿児島県西之表市にある馬毛島に米軍の訓練施設建設を強引にすすめている問題で、「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の山内光典会長らは12月1日、馬毛島への米軍施設計画の白紙撤回を要請する防衛省交渉を参院議員会館でおこないました。 立憲民主党の近藤昭一、日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭の各衆院議員、「沖縄の風」の伊波洋一参院議員ら沖縄…[記事を表示]