活動日誌

共産党が豪雨災害調査 支援 産業影響視野に 田村貴昭氏が聞き取り 長崎・雲仙

後方の山から土砂が流れ込み源泉をふさいだ現場を調査する(右から)田村、山下、矢崎、上田の各氏=20日、長崎県雲仙市

 日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月20日、13日に土砂災害が発生した長崎県雲仙市の雲仙温泉を訪れ、被害状況を調査し、避難住民から要望を聞きました。山下満昭県委員長、寺田敏之中部地区委員長、上田篤、矢崎勝己の両市議が同行しました。  2世帯4人が土砂崩れに巻き込まれた小地獄地区では、1人が救助され2人が死亡。現在行方不明[記事を表示]

“この8年 浸水13回” 田村貴議員が被害調査 福岡・久留米

被災者から浸水の深さを確認する田村氏(右から3人目)ら=19日、福岡県久留米市津福本町

 各地で相次いでいる豪雨災害の被害を把握しようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月19日、福岡県久留米市の住宅などが浸水した被災地を調査しました。 まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補、金子睦美、小林解子両市議が同行しました。 福建労北筑後支部のメンバーの案内で訪ねた同市津福本町(つ[記事を表示]

8月豪雨党対策本部が会合 引き続き救援・現地調査に全力

17日 党8月豪雨災害対策本部開催

 日本共産党8月豪雨災害対策本部は8月17日、会合を開き、各地の被害状況を共有するとともに、豪雨被害は現在も続いているとして「引き続き、救援活動と現地調査に取り組もう」と確認しました。  九州北部の被害について報告した事務局長の田村貴昭衆院議員は、国や県のまとめに反映されていない被害も多く、全体像がいまだ不明だと指摘。「福岡・久留米は5年連続で冠水被害[記事を表示]

大雨被害 被災者に募る不安 逃げる暇なく水が 田村貴昭氏ら調査 佐賀・武雄

15日 武雄市豪雨調査 (3)

 日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月15日、豪雨被害の大きかった佐賀県武雄市に入り、住民をお見舞いし、被害の様子や要望を聞きました。  今田真人県委員長、井上祐輔県議、江原一雄地区委員長(武雄市議)が同行しました。  同市は2年前の8月豪雨でも大きな被害を出したところです。  護岸が崩落した武雄川を調査。護岸[記事を表示]

九州北部・広島で記録的大雨 共産党が対策本部設置

 日本共産党は8月13日、西日本を中心とする記録的な豪雨による被害の拡大を受け、「8月豪雨災害対策本部」を設置しました。今後、地方機関や議員と連携し、救援や現地調査などに取り組みます。  同本部の構成は以下の通りです。  本部長 小池晃書記局長・参院議員  事務局長 田村貴昭衆院議員  副本部長 高橋千鶴子、藤野保史両衆院議員、[記事を表示]