来春の統一地方選勝利と次の国政選挙をみすえて、九州・沖縄8県の日本共産党は10月17日、毎月のいっせい宣伝を再開しました(18日まで)。各地で第3月曜日か火曜日に行っていきます。北九州市小倉南区では17日朝、JR下曽根駅前で、田村貴昭衆院議員が、高瀬菜穂子県議といなつき昌子県議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、自民党と統一協会の癒着の徹底究明…[記事を表示]
活動日誌
憲法9条を次世代へ 福建労女性の会 田村氏あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月15日、福岡市で開かれた福岡県建設労働組合女性の会の定期大会であいさつしました。 大戸照子会長が、築城基地の現地調査などの平和の取り組みに言及。10兆円の軍事費のための社会保障削減を批判しました。ジェンダー平等が進む時代の中、女性が声を上げれば政治や社会、生活を変えることができると述べ、「憲法9条を守り次世代に渡…[記事を表示]
「話し合い解決を」 諫早訴訟原告・弁護団 農水相に迫る
国営諫早湾干拓事業をめぐり、「よみがえれ!有明訴訟」の原告団・弁護団は10月15日、就任後初めて同事業を視察した野村哲郎農林水産大臣と佐賀市内で懇談しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員ら国会議員が同席しました。 馬奈木昭雄弁護団長は福岡高裁が勧告した和解協議に国が応じなかったことを批判し、「そもそも話し合いで解決することに尽力す…[記事を表示]
長崎、全員勝利へ決意 統一地方選 田村氏迎え決起集会
日本共産党の長崎県委貝会と南部地区委員会は10月15日、田村貴昭衆院議員を迎え、「県議選、長崎市議選、長与・時津町議選の全員勝利をめざす総決起集会」を開きました。会場いっぱいの参加者が勝利に向け、決意を固めあいました。 田村氏は、岸田政権による安倍元首相の「国葬」強行とコロナ感染拡大、物価高騰などに対する無策を批判。「岸田首相は、電気料金の引き下げ…[記事を表示]
桜島火山対策強化を 鹿児島各議会が政党要請
鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各議会で構成する「桜島火山活動対策議会協議会」は10月12日、国会内で、大規模噴火に備えた対策強化などを求め与野党に要請しました。日本共産党からは田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員が応対しました。 桜島は7月に爆発的な噴火を起こしています。噴火警戒レベルは、最も高いレベル5(危険な居住地域からの避難が必要…[記事を表示]