日本共産党国会議員団と党熊本県委員会合同の熊本地震(2016年)・熊本県南部地域豪雨被害(20年)の「災害現地調査」が5月16日、県内で始まりました。田村貴昭衆院議員らが、被災者や支援事業者から現状や要望、課題を聞き取りました。2日間の日程。 初日は、地震から5年1カ月の甲佐、益城(ましき)の両町を訪問。仮設住宅などを経て甲佐町の災害公営住宅に…[記事を表示]
活動日誌
共同訓練中止を要請 九州防衛局に共産党宮崎・鹿児島県委 田村・まじま両氏が参加
日本共産党宮崎県委員会と同鹿児島県委員会は5月10日、九州防衛局(福岡市)に対し、霧島演習場(宮崎県えびの市、鹿児島県湧水町)での日米仏共同訓練の中止、新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)へのステルス戦闘機F35B配備計画の撤回を申し入れました。田村貴昭衆院議員、まじま省三、まつざき真琴の両衆院九州・沖縄ブロック比例候補が参加しました。 霧島…[記事を表示]
鹿児島・日置市議選告示 川内原発延長許さない 山口候補が訴え 田村議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月9日、同日告示(16日投開票)された鹿児島県日置市議選(定数20、立候補22)で、4期目に挑む山口はつみ候補(67)の出発式で必勝を訴えました。 田村氏は、同市の沖合に大型風力発電を102基建設する計画の撤回や新型コロナ対策の強化のためにも、「日本共産党の1議席が絶対に必要」と支援を訴えました。 山口候補は…[記事を表示]
憲法いかす政権つくろう コロナ下 実践必要 田村貴昭衆院議員訴え 福岡
憲法記念日の5月3日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、北九州市小倉北区で街頭演説をしました。出口成信市議とともに「憲法を守り生かすために共に力を合わせよう」と訴えました。 田村氏は、衆院憲法審査会で国民投票法案の採択を狙う自民党を批判。「コロナの中、改憲ではなく、憲法の実践が求められている」と強調し、憲法を守る立場から検査拡充や休業補償をすることが…[記事を表示]
気候変動は自分たちの問題 民青が学生新歓企画 田村衆院議員語る 福岡
日本民主青年同盟福岡県委員会(山野遼大委員長)は5月2日、学生新歓企画として日本共産党の田村貴昭衆議院議員を講師に招き、福岡市内で「気候変動とコロナ危機、私たちの未来」をテーマに学習会を開きました。 21人が参加。田村氏は、4月23日の衆院環境委員会に参加者と同世代の大学生が参考人として出席し、政府の新たな温室効果ガス削減目標について「不十分だ」と…[記事を表示]