福岡県宮若市の日本共産党農民後援会は6月29日、田村貴昭衆院議員を招いて「農民のつどい」を開きました。 田村氏は、食料自給率が37%と低迷するなか、さまざまな自由貿易協定で外国産農作物が国内に押し寄せていると述べ、「本気で日本農業と食料主権を確立するためには政治を大転換させないといけない」と強調。公約を掲載した日本農業新聞への全面広告などを示して参…[記事を表示]
活動日誌
減税めざす共産党へ 消費税 田村衆院議員・安江氏訴え 長崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月26日、安江あや子長崎選挙区候補とともに、長崎市内3力所と時津町で訴えました。 田村氏は「物価高騰は連続して2%超え、値上げしていない品物を探す方が難しい。それに対し、岸田文雄首相の対策は納得できるものは何もない」と指摘。「今求められるのは、消費税減税、最低負金を1500円に。こんな時に年金引き下げなど言語道断」だ…[記事を表示]
危機便乗の改憲許さぬ 田村衆院議員・山下候補が共に訴え 大分・臼杵
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月24日、大分県臼杵市内の3カ所で山下かい参院大分選挙区候補とともに訴え、「戦争させない、くらしに希望をと頑張る日本共産党を押し上げてください」と力を込めました。街頭や車の中から大きく手を振っての声援が相次ぎました。 田村氏は5月の消費者物価指数が30年ぶりに2%上昇したことにふれ、「今やるべきは消費税5%の緊急減税…[記事を表示]
展望もち訴えよう 熊本で田村氏
日本共産党の田村貴昭衆院議員は参院選公示日の6月22日、熊本県での第一声で、比例5議席をと深田秀美参院比例候補とともに呼びかけました。駆け付けた150人が拍手や「そうだ」の声で応援しました。 田村氏は、戦争か平和かの命運がかかる参院選で「100年間、平和を守って、弾圧を受けても屈しなかった党の歴史と名誉にかけて、憲法を守り9条変えさせないことに展望…[記事を表示]
にひ比例候補力込め まじま候補「生活守る思い託して」 福岡
参院選が公示された6月22日、日本共産党の、にひそうへい比例候補は、まじま省三福岡選挙区候補、きた時子比例候補とともに福岡市のJR博多駅前で第一声をあげました。(動画はコチラ) にひ氏は、ウクライナ危機に乗じて、自民、公明、維新、国民の「翼賛勢力」が狙う大軍拡と憲法9条改悪を批判。党の「外交ビジョン」を力説し、「戦争をさせない、暮らしに希望をと頑張…[記事を表示]